SSブログ

夏の出羽島 [旅・散歩]

 5日間の帰省から帰ってきました。 関東もかなりの暑さだったようですが西日本や四国も連日の猛暑で道ばたで誰かに会うと挨拶は 「ほんまに暑いね~」 でした(^^;) ただ流石に夜はやや涼しくて東京違いますね。 

 実家でくつろぐのと他に恒例の出羽島にステイしてきました。今回は諸般の事情で1泊2日でした。親戚の家に泊めてもらって島の夏を短時間でしたが満喫でした。台風の余波が続いて海はちょっと濁ってましたが、海に入りいろんな魚を見て楽しめました。水中の写真はのちほどってことで、今回は出羽島の写真をちょっとアップします。

 過疎化、高齢者社会の島ですが最近は他所から移り住む若者もいまして、すこしづつですが世代が変わってくるのかもしれません。時間がゆっくりと流れる島の雰囲気は東京で暮らしている者には不思議な感じですが、慣れてくるとここなら長生きできそう~て思ってしまいます(^^;)

↓↓ 出羽島北側から見るとこんな形です。 周囲は4㎞ですが集落は北側に集まっています。他は亜熱帯の森林です。

Imgp2166a.jpg

↓↓ 何時の頃から植えたのかわかりませんがしまのあちこちで鮮やかなハイビスカスが咲いていて南国を演出してます。背後の船は連絡船の「大生丸」です。

Imgp2143a.jpg

↓↓ 白灯台に続く堤防。この突端から冬にはイカが釣れたりします。夏もいろんな魚が釣れます。

Imgp2133a.jpg

↓↓ 島の海水浴場に指定されている場所です。波穏やかで昔はここで小学校の水泳の授業をしていました。

Imgp2009a.jpg

↓↓ 出羽島の港です。 小型の漁船が沢山係留されてます。1家に1船という感じです。

Imgp2136a.jpg

↓↓ 島の集落を波や津波から守る防波堤。

Imgp2120a.jpg

↓↓ 波が治まると透明度のある海に戻ります。 

Imgp2125a.jpg

↓↓ 高台から見た島の家並み。

Imgp2149a.jpg

↓↓ 道は狭く、車やバイクは走ってません。 人通りも少なくてとても静かです。

Imgp2039a.jpg

↓↓ 夕暮れの頃。 尾瀬や山でもそうですが、黄昏時が一番好きです。

Imgp2085a.jpg

↓↓ 夜の港。 とても静まりかえって不気味なくらいですが夕涼みには良いです。

Imgp2095a.jpg

 


帰省4日目

110809_1352~0002.jpg110809_1405~0001.jpg 関東も猛暑ですが四国も猛暑でジリジリと夏の太陽が輝いてます。子供の頃はこんな暑さはなかったのですが、やはり気候が変わってきているのでしょうね…

暑いのは南国の島らしいですが、ちょっと異常です。

南国らしい写真を添付します。ちょっとピンぼけですが(^_^;)

短い帰省も終わり、明日は帰京です。

帰省3日目

110808_1630~0001.jpg 今日は毎年訪れてる出羽島に1泊2日でやってきました。台風の余波のうねりが多少あるけど潜ると色とりどりの魚がいて楽しめます。とってもフレンドリーな?イシダイの稚魚がまとわりついてきて耳や指先をかじられました(^_^;) クマノミやスズメダイの仲間が多いです。

ネット環境がないので水中写真は帰京後にアップします。

添付写真は出羽島の港です。

帰省2日目

110807_1546~0001.jpg110807_1546~0002.jpg 帰省2日目も天気が良くて猛暑です\xF8\xD0 台風のうねりがまだ残っているので泳ぎには行きませんでしたが明日は行けるかな?

南阿波サンラインというところにドライブに連れて行ってもらいました。景観が良くて青い太平洋が望めます。

1枚目は、出羽島と津島。2枚目は、牟岐大島です。

四国へ

110806_1213~0001.jpg110806_1238~0001.jpg今日は朝の新幹線に乗り四国徳島の郷里へ帰省です。 東京とはまた違う暑さですがコレが本来の夏の暑さなんでしょうね~

写真1は毎度お馴染みの瀬戸大橋を渡ってるところです。

写真2は高松のうどんです。讃岐と言えばぶっかけが定番ですので、エビ天ぶっかけ(510円をいただきました\xF5\xAAまいうー\x8F歯

龍宮小屋も再開(^o^)/ [尾瀬]

 先日の大雨で沼尻川が氾濫して床上浸水した龍宮小屋さんも、スタッフのがんばりで予定通り4日に営業を再開したそうです。 ご贔屓の小屋ですので被害があったと聞いたときはびっくりでしたが、何とか大丈夫のようでホっとしてます。 すぐに駆けつけられませんが今月中にはお土産でも持って訪問したいです。別件の用事もありますし・・・。

 この場所に建ててから、沼尻川の氾濫には何度か遭遇したそうですが、床下浸水は小屋主さんから聞いたことはありますが床上浸水は初めてでないかと思います。 最大で床上10㎝くらい浸水とかという情報ですのでかなりですね・・・ 泥水ですからふき掃除が大変だったでしょう。 お疲れさまでした。

↓↓ 2011.7.10撮影。  客間を全部2階になってのは過去の浸水の教訓があるのでしょうか?

Imgp4418a.jpg

↓↓ 2011.7.10撮影。 小屋裏の拠水林の川沿いですが雪解けのときに削れたようですが、今回の大雨でさらに削られてしまったそうです。 これ以上、削られると木道の土台がやられるかもしれません・・・。

Imgp4421a.jpg

 

 週末から5日間ほど、恒例の帰省です。 携帯で現地からの記事アップしようと思いますが、実家にネット環境が整ってないので左枠の「大雨被害情報」の更新は出来なくなりますので、最新情報は 尾瀬保護財団HP をご参照ください。 

 


今期初テント泊でした [尾瀬]

 尾瀬の大雨の被害は過去最大? 少なくとも私が尾瀬通いを始めた十数年の間では最大規模だと思います。 未だ復旧の目処がたちませんが、関係者のみなさんが頑張ってくれているようです。 今月は帰省もあり次に尾瀬に行けるのは中旬以降になりそうです。

 このところあまり遠出をしてないのでブログネタがないのですが、、、前回の尾瀬沼テント泊は、なんと今年最初のテント泊でした。 このところ小屋泊に慣れてしまって、すっかりテント泊が減ってしまってますが、久しぶりのテント泊は、何となく開放感がありますね。それはやはり自然の中に身を置いている実感でしょうか? テントの薄い布1枚の外は大自然です、風の音や外気などほとんど直に触れているようなもの、このあたりがテントの醍醐味ですね。 しかしながらテントの荷物は重いです2泊ともなると食料だけでもかなりの重さですが、何を食べるのかも楽しみの一つです。 尾瀬沼テントではヒュッテで日帰り入浴が出来るのでとても便利です。

↓↓ 尾瀬沼テント場は、木製デッキの上に張るので汚れにくく、フラットなので寝心地が良いです。寒さも防げます。

IMGP6448a.jpg

↓↓ 1日目の夕食です。 夏なので初日だけは生野菜とかもOKです。 2人で違うメニューで、定番のカレーライスと豚角煮丼、コンビニ購入のサラダ、マッシュポテトと、なかなか豪華です(^-^) オクラも茹でました。最近はアルコールも少々です。

Imgp4534a.jpg

↓↓ 2日目の夕食です。 若干シンプルになりました。カレーうどんと雑炊、ソーセージとキュウリなどです。

IMGP6921s.jpg

↓↓ 星とか見えないと夜は暇になるので、日中の日焼けケアで美容パックなどしてますの。フフフ(^^;)(^^;)

Imgp4758a.jpg

 

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。