夏の出羽島 [旅・散歩]
5日間の帰省から帰ってきました。 関東もかなりの暑さだったようですが西日本や四国も連日の猛暑で道ばたで誰かに会うと挨拶は 「ほんまに暑いね~」 でした(^^;) ただ流石に夜はやや涼しくて東京違いますね。
実家でくつろぐのと他に恒例の出羽島にステイしてきました。今回は諸般の事情で1泊2日でした。親戚の家に泊めてもらって島の夏を短時間でしたが満喫でした。台風の余波が続いて海はちょっと濁ってましたが、海に入りいろんな魚を見て楽しめました。水中の写真はのちほどってことで、今回は出羽島の写真をちょっとアップします。
過疎化、高齢者社会の島ですが最近は他所から移り住む若者もいまして、すこしづつですが世代が変わってくるのかもしれません。時間がゆっくりと流れる島の雰囲気は東京で暮らしている者には不思議な感じですが、慣れてくるとここなら長生きできそう~て思ってしまいます(^^;)
↓↓ 出羽島北側から見るとこんな形です。 周囲は4㎞ですが集落は北側に集まっています。他は亜熱帯の森林です。
↓↓ 何時の頃から植えたのかわかりませんがしまのあちこちで鮮やかなハイビスカスが咲いていて南国を演出してます。背後の船は連絡船の「大生丸」です。
↓↓ 白灯台に続く堤防。この突端から冬にはイカが釣れたりします。夏もいろんな魚が釣れます。
↓↓ 島の海水浴場に指定されている場所です。波穏やかで昔はここで小学校の水泳の授業をしていました。
↓↓ 出羽島の港です。 小型の漁船が沢山係留されてます。1家に1船という感じです。
↓↓ 島の集落を波や津波から守る防波堤。
↓↓ 波が治まると透明度のある海に戻ります。
↓↓ 高台から見た島の家並み。
↓↓ 道は狭く、車やバイクは走ってません。 人通りも少なくてとても静かです。
↓↓ 夕暮れの頃。 尾瀬や山でもそうですが、黄昏時が一番好きです。
↓↓ 夜の港。 とても静まりかえって不気味なくらいですが夕涼みには良いです。