野鳥たち [カワセミ・野鳥]
日曜日は天気回復のはずでしたが、寒い1日でした。 晴れを見越して奥多摩へヤマセミを求め行ってましたがまったく晴れ間もなく、太陽も出ず、あげくのはてには小雪がちらつく始末でした。おまけに、ヤマセミは姿も見ず・・・ただ寒いだけのくたびれ損でした・・・。ブラインド導入後、何と4回連続で撮影出来てません。1回だけ素通りしただけです。これだけ連敗が続くと凹みますね・・・(T-T)
そんなわけで、先週末に撮ったものと今日少し撮った野鳥さんたちを掲載します。 動きものの方が面白いので飛んでる場面とかを選んでみました。
↓↓ カワウが水面を走って飛び立つところです。体が大きい分、飛び立つときの様子は迫力です! 薄暗いのでシャッタースピードが上がらず羽根が止まりません。これくらい大きいとペンタのAF-Cもなんとか追従してくれます。【ノートリミング】
↓↓ こちらはダイサギです。 羽根が止まると綺麗ですよね。 これで1/1500くらいです。【ノートリミング】
↓↓ カワガラスです。小さいのは追うのは難しいですが、横飛びしてくれると測距離が変わらないのでピント合わせが楽です。 【ノートリミング】
↓↓ ムクドリです。 こちらもシャッターが遅いので羽根が止まりません。 【トリミングあり】
↓↓ 木の実をくわえたツグミです。 実はたぶんリュウノヒゲの青い実だと思います。【トリミングあり】
↓↓ セグロセキレイが川底を覗いてエサを探してます。 沈んでいる葉っぱをどかせて探す様子も見られました。【ノートリミング】
共通撮影機材: PENTAX K-7 SIGMA135-400mmF4.5-5.6
3月4日には奥多摩の渓流では釣りが解禁になります。太公望たちが訪れるようになると警戒心の強いヤマちゃんはどこかへ移動してしまうようです。 どこかにいるのでしょうけどこれからの季節は釣り人、川遊び、キャンプと騒がしくなるのでなかなか見かけなくなります。 撮影も釣りが終わる11月までひとまずお預けになりそうです。