SSブログ

初秋の尾瀬ヶ原 【3】 [尾瀬]

 初日の夜の宴会のあと、外に出ると予報とは裏腹に雲間に星空が広がり、それはどんどんと広がってほぼ満天の星空になりました。 これはいけねぇ! とばかりにカメラを持ち出し撮影しました。 他の皆さんも外に出てきて1時間ほどですが星空を観望出来ました。明るい流星も飛んだりして楽しむことが出来ました。 その後、雲ってしまいましたが、夜中の1時過ぎには再び晴れてきて、折角なので撮影です(^^;) 半月が出ていて夜空は明るいのですが澄んだ空気のおかげで沢山の星たちが見えてました、この時期の夜中には冬の星座が出ているので月明かりの中の冬の星座たちがなかなかいい感じでした。

 翌朝は、雲が多く、綺麗な朝焼けにはなりませんでしたが、少し焼けてくれました。朝靄もなかったので白虹はお預けです。

↓↓ 雲間に広がる夏の星座と天の川がとても印象的でした。 【PENTAX K7  DA14mmF2.8  ISO1600  30s】

IMGP8921a.jpg

↓↓ 景鶴山の稜線上には夏の大三角形が見えてました。 【PENTAX K7 DA14mmF2.8 ISO1600 30s】

IMGP8931a.jpg

↓↓ 夜中には半月が出ていましたが、雲が切れて冬の星たちが輝き神秘的でした。 【PENTAX K7 DA14mmF2.8 ISO800 13s】

IMGP8935a.jpg

↓↓ 星の微速度撮影をしてみましたが、途中で雲が広がり断念でした。それでも撮影出来た分だけで動画にしてみました。 撮影間隔は30秒のインターバル撮影です。 露出は15秒固定、枚数が少ないので1秒6コマで作成しています。 この程度でも星座が動いているのが判りますね。 

↓↓ 翌朝は雲が多く、全体的には焼けませんでしたが、日の出方向だけは鮮やかな朝焼けでした。

IMGP8989a.jpg

↓↓ 日の出後も雲は多かったのですが、動きの激しい雲でなかなか面白い雲の乱舞となりました。

IMGP9028a.jpg

星の微速度撮影は、今後の課題で克服すべき問題点も多々ありますが、最低でも1時間くらい撮影して動画にしてみたいです。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。