ちょいリベンジ [カワセミ・野鳥]
正月休み最終日はうちでゴロゴロか野川のカワちゃんかと迷いましたが、やっぱり前日の空振りのリベンジをしようということでヤマちゃんのポイントへ出かけてみました。
結果は、6時間半粘ってほんの10分ほど登場してくれただけ・・・ いや正確には10分と数秒か? 日曜日は川下りのボートが多いのでヤマちゃん警戒してしまうようです。でもこればかりは趣味違いなので文句も言えませんよね。
そして、帰り際にはとんだ大失態をやらかしてしまいました・・・(T-T)
【共通機材 K-5IIs SIGMA 50-500mmF4.5-6.3 APO DG OS HSM ISO1600~6400】
↓↓ 6時間も待ってると飽きてきますが、時々現れるほかの野鳥で遊びます(^-^;) トビも時々やってきてかなり近いところを飛んだりして大迫力です! 猛禽はやっぱりかっこいいですね。 【トリミングあり】
↓↓ こちらはアオサギ。大きい鳥ですが意外と警戒心が強くすぐに逃げます。 【ノートリミング】
↓↓ 目の前の岩にやってきたジョウビタキのメス。こちらにはまったく気づいてません。【ノートリミング】
↓↓ こちらも至近距離にやってきたシジュウカラ。 【Nikon P510 焦点距離は換算400㎜くらい】
↓↓ そして、やっとやってきたヤマちゃん! 遠くから飛んでくるのが分かりますので追尾して撮影。 ほとんどの場合、キョッキョッと鳴いてやってくるので分かるのですが、まったく鳴かないときもあります。 こたまにはノートリミングで載せてみましょう。 換算750㎜をもってしても対岸付近だとこの程度の大きさにしかなりません。 ※画像をクリックすると元画像の半分程度の大きさになります。
上のヤマちゃんはお昼頃出ましたが、その後はさっぱりで、16時過ぎにもう帰ろうかと思って川岸に出て双眼鏡で覗いていたら後方からキョッキョツと声がしたたので振り返ると20mくらいのところまできていて、ヤマちゃんもびっくりしたのか方向変えて上流に去っていきました。 まさか対岸側でなくこちら側を通過するとは思ってなくて、もしテントの中にいたら、もしかしたら至近距離にとまったのではないかと思うと悔しかったです・・・ それにしてもヤマちゃんも気づかなかったのだろうか(^-^;) 教訓としてはヤマちゃん撮るならむやみに川岸に突っ立ってはいけないということです・・・反省・・・