探鳥遠足 【2】 [高尾・陣馬・奥多摩]
遠足は渓流沿いを歩きましたが、ポカポカ陽気でじんわり汗がにじむくらいでした。 新レンズは2㎏近くあるのでこれをぶら下げての歩きは流石に疲れました。土曜日のヤマちゃん大接近の手持ちの疲労もあったので余計に筋肉痛になって今日は両腕がだめいです(^-^;)
日だまりハイクとなりましたが、道々には早春の花もちらほらと咲いていました。ロウバイやオオイヌノフグリ、ハコベみたいなやつとか、タチツボスミレも嫌気に咲いていて和ませてくれました。SIGMA 50-500mmF4.5-6.3 APO DG OS HSMは50㎜域で50㎝、テレ端で180㎝の近接撮影が出来るのでちょっとした花の撮影にも威力を発揮するので便利です。ただし手持ちは辛い・・・(^-^;) 同じレンズを持っていた方もいてびっくりでした、なんでも急遽購入したそうです。
【共通機材: K-5IIs SIGMA 50-500mmF4.5-6.3 APO DG OS HSM】
↓↓ 青空に映えるロウバイが満開で見事でした。香ってきそうですがあの独特の香りがしませんでした・・・
↓↓ キラキラ陽光の中のロウバイ。
↓↓ 岩の間に咲いていたタチツボスミレ。小さな株なのに2つも花が咲いてました。 スミレの季節が待ち遠しくなります。
↓↓ お店かな?アトリエかな? 裏庭に飾られた可愛いお人形たち。
↓↓ 鳥を探して頭上を見ていると鳥の巣が点々と見つかります。 この写真は蜘蛛の巣をうまく使ってつくられているようです。何の鳥なのかはちょっと分からず・・・ 巣の大きさからはカラ類など比較的小さい鳥かな?
↓↓ こちらは、枝ばかりで作られた巣です。巣の中にはたぶん柔らかい素材があるのでしょうが、カケスなど鳩くらいの大きさの鳥の巣だと思います。
↓↓ ここからはオマケです。 ヤマちゃん撮影のポイントで良く出てくるジョウビタキのメスさんの、ジョビ子です。 【Nikon P510】
↓↓ こちらも撮影ポイントで最近よく出るようになったルリビタキのメスさんです。 さしずめ「ルリ子」でしょうか(^-^;) 【Nikon P510】