島最終日 [旅・散歩]
さて、未明はペルセウス座流星群でしたが、快晴で天気も朝まで安定、沢山の流星を堪能出来ました。撮影も成功で沢山の流星が写ってました、帰宅次第掲載しようと思います。
島生活NOW [旅・散歩]
島生活初日は海に潜り首尾よくイシダイとコロダイをゲットしました。今夜は刺身です(^-^)/
猛暑・・・ [尾瀬]
うんも~なんなんでしょこの猛暑!! 明日から帰省なんですが、帰省先の四国も猛暑らしくて、ちょっと憂鬱です・・・
※動画の処理がなんとか間に合いましたので、アップします。
元の動画が30分くらいありますが、約3倍速で再生して編集しました。その場の雰囲気を出すため原音のまま入ってまして、音声も拾ってますが問題ないレベルかな? 刻々と変化する朝焼けから日の出までご堪能ください。
↓↓ 至仏山中腹からNikon P510 のデジタルズーム2000㎜で撮影した龍宮小屋です。解像度は悪いですがここまで映れば旗降ったり手を広げたりすればしっかり映りそうですよね。
↓↓ オコジョには会えませんでしたが、テンに会うことが出来ました! JUNさんと一緒に目撃したのですが、遠いし夕闇の中でしっかり写真が撮れませんでした。 山の鼻ビジターでは駄目ですが尾瀬沼ビジターでは「テン発見証明書」が発行されるので、こんど尾瀬沼に出向いたときはもらおうかと思ってますが、原で見たものでも貰えるのかな?
↓↓ ハッチョウトンボのオス。 オスは赤くて目立ちますがメスは縞々で目立たなくて今回も見掛けませんでした。
↓↓ 湿原の小高い枝でさえずるホオアカ。
↓↓ そしてこちら、尾瀬では初めて見ました。 チョウゲンボウだと思います。 湿原のかにり低空をホバリングさながら獲物を探していました。 小動物も食べますが、トカゲやバッタなども食べるのでこの2種なら尾瀬ヶ原でも豊富ですよね。
↓↓ 枝に留まったチョウゲンボウ。
↓↓ さらにこれ! 至仏山の北側に続く岩稜ですが、そこに何と登山者が歩いてました!! 最初に私が見つけて、見ていたのですが、そのうち山頂の人も気づいたようで一緒に見ていました。 この男女2人はこのあと稜線を器用に歩いてきて、ハイマツ漕ぎをして山頂にやってきました。 他の人が話していたのを聞いただけですが、水上側のダムに注ぐ沢から登り、途中でビバーグして至仏山に登ってきたそうです。 クライミング用の金具も沢山ぶら下げていたのでかなり厳しいルートなのでしょう。 一部の山雑誌には、沢登りルートで笠ヶ岳や至仏山に至るルートを紹介してるのですが、登山道外に出るなと言うルールがあるので、沢登りは特別扱いなのかと、ちょっと疑問に思いました。 でも、岩伝いに歩く姿はかっこよかったです(^-^;)
動画はまた後でエラーを検証してアップしようと思います。
12~13日未明はペルセウス座流星群の極大日で、夜のうちは月も無く絶好の観望チャンスです、出来たら尾瀬や山の上で見たかったですが、今回は帰省先で見ようと思ってます。撮影も予定しています。
では帰省してきまーす。。
尾瀬ヶ原と至仏山 【5】 [尾瀬]
至仏山の花、2回目です。今回の掲載でとりあえず終わりますが実はまだ掲載してない花も多いのです。そのくらい至仏山で見られる花の種類が豊富だとわかります。季節を通してみれば相当な種類でしょうね。
初夏の頃に見られ至仏山を代表するホソバヒナウスユキソウは流石に終わってましたが、数株ですが、まだ少し新鮮みのあるものもあってちょっとびっくりでした。そのほかはドライフラワーのようにカサカサした状態で立っているのが面白いです。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO】
↓↓ タカネナデシコ咲く小至仏山への稜線。
↓↓ 【左】 タカネナデシコ。 チリチリした花ですが赤紅色がとても鮮やかです。 【右】 ハクサンフウロ。 至仏山ではそれほど個体数は多くないので見掛けるとちょっと嬉しくなります。
↓↓ ジョウシュウアズマギク。 盛りは過ぎてますが咲き残ってました。 【右】 クロトウヒレン。 至仏山、笠ヶ岳に咲きますが見本園でも見ることが出来ます。
↓↓ 【左】 ホソバヒナウスユキソウ。この株はまだ少し新鮮でした。 【右】 ジョウエツキバナノコマノツメ。 すっかり終わりの筈ですが、遅咲きで残っていたようです。 高天ヶ原付近では普通のキバナノコマノツメらしいスミレも確認しました。
↓↓ 岩の隙間から生えたイワシモツケとミネウスユキソウ(左奥)。
↓↓ ベニサラドウダン。 鮮やかな赤色がかなり目立ちます。
↓↓ 【左】 タカネサギソウ。草っぽいところに生育してます。 【右】 ミヤマフタバラン。地味なランでなかなか見つけにくいです。
↓↓ 【左】 タテヤマリンドウ。 はっきりしたピンク色の花と通常タイプが並んで咲いてました。 【右】 タカネシュロソウ。 沢山咲いてるのですがいまひとつ撮ろうという気持ちが湧きません(^-^;) 別名をムラサキタカネアオヤギソウとも言います。
↓↓ 崖の縁に咲いていたホソバツメグサ。登山道沿いの砂礫地によく見掛けますが、こういった崖っぷちでも咲いています。
さて次回は朝焼けの動画などを掲載して終了です。
気が付けば、このブログの無料で使える1GBまであと200MBほどしかありません、新たに無料版を追加するか、このまま有料版にして移行して容量増やすか・・・悩みどころです。 無料版追加だとアドレスがまた変わりますからね~
尾瀬ヶ原と至仏山 【4】 [尾瀬]
日本百名山のひとつ、至仏山は、花の百名山にも選ばれる花の名山です。蛇紋岩という植物にとっては厳しい環境にもかかわらずとても多くの植物が育ち春から初秋にかけていろいろな花を見ることが出来ます。特に、7月~8月は花の季節で、花好きには地獄のようなルートになります。だって、なかなか先に進めなくなりますもの(^-^;) ゆっくり撮りたいという欲望を振り払うのが大変です・・・。
そんな至仏山、ドラマチックな朝焼けのあとはお花散策です、第2ベンチからはもうお花の連続で、急な階段もあまり苦にならなくなるから不思議ですよね。振り向けば高度感抜群の展望ですし、疲れなど吹っ飛んでしまいます。 蛇紋岩固有種も多くて、特にオゼソウは時期が時期でどうかな~?と思ってましたが、雪解けの遅いところで新鮮な群生が見れたので良かったです。
では、怒濤の至仏山の花図鑑をご覧ください。あまりりにも多いのでやはり2回にわけます。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO / W60】
↓↓ この高度感が大好きです! 午前中は逆光になるのでお昼頃から午後の方が尾瀬ヶ原がスッキリ見えます。【W60】
↓↓ 至仏山、谷川岳、天塩山にだけ生育する蛇紋岩残存植物です。見た目は綺麗とかでもないのですが、尾瀬と名前が付くととても親しみやすい植物ですね。 この場所は最近まで雪があったので8月でも新鮮な群生が見られました。
↓↓ 【左】 シブツアサツキ。 至仏山で発見され、他には谷川岳にしかありません。 【右】 ジョウシュウオニアザミ。大きな頭花とイガイガのいかにも痛そうな葉っぱが印象的です。
↓↓ 【左】 ホソバコゴメグサ。結構群生することがあって、かわいい花です。 【右】 ミヤマウイキョウ。 コマクサのような細く分かれた葉っぱが特徴です。
↓↓ イブキジャコウソウ。 写真のようにカーペット状に枝分かれして広がります。 香りがしますが、そんなに強くはないようです。
↓↓ 【左】 ヨツバシオガマ。 魚の骨のような歯を茎に4枚輪生していることから四葉となったそうですが5枚6枚のことも多いです。 【右】 エゾシオガマ。 赤い系統の多いシオガマですが、エゾシオガマは極く淡い黄色をしています。
↓↓ タカネシオガマ。 群生をしていることもしばしばで、ヨツバシオガマより背が低いです。
↓↓ 【左】 ヒメシャジン。 【右】 ハクサンシャジン。 ハクサンシャジンは花が輪生につきますが、ヒメシャジンは背丈も低く茎に交互につきます。 また、花のガクにも違いがあり、ヒメシャジンは明瞭な鋸歯があります。
↓↓ 【左】 タカネニガナ。 湿原などで見られるハナニガナの高山型で全体的に背も低く、葉も根元に集まる感じです。 【右】 エゾウサギギク。 比較的大きな花が点々と咲きますが、遠めにも目立ちます。この花がチョウジギクと近縁種だそうですからびっくりですね。
↓↓ 【左】 ダイモンジソウ。 【右】 ウラベニダイモンジソウ。 ウラベニダイモンジソウは葉の裏が赤くなる品種で至仏山や笠ヶ岳で見られます。花は同じです。
↓↓ 尾瀬ヶ原や大江湿原などでコバイケイソウが数年に一度の大豊作でしたが、至仏山でも沢山咲いていました。この傾向はアルプスなど他の山域でも同じだということも不思議ですね。 写真の場所は、オヤマ沢湿原の先の展望ベンチ付近です。ここでこれだけ咲くのを見たのは初めてで、びっくりしました。
尾瀬ヶ原と至仏山 【3】 [尾瀬]
盛夏の尾瀬ヶ原では、キスゲが終わり、あまり目立つ花が少なくなりますが、お盆にかけてサワギキョウやオゼミズギクといった比較的カラフルな花も目立ちはじめます。 それ以外にも、やや地味ではありますが多種多様な花が咲き続けるので花の尾瀬シーズンはまだまだ続きます。
湿原の草が生い茂りますが、その中に埋もれるような花も多いので、昼下がりの人気の居なくなった時間帯にじっくり探すとお宝的な植物が見つかるかもしれません。 歩くだけでなく湿原のほんの小さな一角にも目をやって見てください。
至仏山の花が膨大なのですが、まずは尾瀬ヶ原などで見た花たちを掲載します。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO】
↓↓ 竜宮十字路付近も今年はキンコウカが沢山咲いていました。 見頃は過ぎてはいますが今回もまだまだ見ることが出来ました。
↓↓ 【左】 マルバダケブキ。毒があるのでシカは食べないそうです。 【右】 オゼミズギク。夏の終わり頃に見頃を迎える花ですが個体数が多いので湿原でよく目立ちます。
↓↓ 【左】 アキカラマツ。 カラマツソウの仲間ですが花は淡い黄色をしています。 【右】 ナンバンハコベ。
↓↓ 【左】 コイチヨウラン。 とても小さなか細いランで見つけるのは至難の業、撮影するのはもっと職人芸級です(^-^;) 【右】 ヤチラン。こちらもか細い小さなランで、湿原に咲きますが、探すのは国宝級の技が必要です(^-^;)
↓↓ 【左】 エゾスズラン。全体が黄緑色であの清楚なスズランとは似ても似つきません。 【右】 ネジバナ。赤い花が湿原にポツポツ咲いているので意外と目立ちます。
↓↓ 【左】 ジャコウソウ。 尾瀬では少ないので見る機会があまりないかもしれません。鳩待峠などによく似てるのがありますがあれば外来種です。 【右】 サケバサワヒヨドリ。 ヨツバヒヨドリと違って背丈は低く葉が裂けています。
↓↓ ドクゼリ。 尾瀬ヶ原では晩夏に掛けてセリ科の植物がいろいろ生えてきます。名前から察するように毒がありますが触っても問題は無いです。
↓↓ ノリウツギ。 山にもありますが湿原でも見ることが出来ます。
↓↓ イワショウブ。 晩夏の花ですがぽつぽつ咲いてきていました。
↓↓ 【左】 ヒメシロネ。 林縁などに咲くエゾシロネの仲間ですが、ヒメシロネは主に湿原に生育して葉が細いのが特徴です。 【右】 コケオトギリ。 通常のオトギリソウよりかなり小さく湿原にへばりつくように生育して小さな花を咲かせます。
↓↓ ミカヅキグサ。湿原にはスゲ類やカヤツリグサの仲間が沢山生育していて湿原の植物のうちの大半はこれらの植物たちと言われています。このミカヅキグサもそのひとつで、夏にそこらじゅうで白い花を咲かせています。地味ですが湿原構成にとってとても重要な植物です。草紅葉の主役でもあります。
次回は、至仏山のお花たちです。
尾瀬ヶ原と至仏山 【2】 [尾瀬]
土曜日はお花探しも兼ねて尾瀬ヶ原の端から端まで散々歩き回りそれなりに疲れました。バスでのほぼ不眠もあって21時ころには就寝。耳栓をしてを目を瞑るとあっという間に熟睡・・・ 0時過ぎに一度起きましたが雲が多くてもう一度寝たらこれまた熟睡・・・ そして午前1時の目覚ましの振動が! 起きるとなんと満天の星空~(^o^)/ よっしゃ行くぜ~とガサガサとテントを撤収して見本園の登山口から登りますが、さすがにきつかったです。寝起きもありますがテント一式は重い、さらに2.5Lの水でした。
森林限界を超えると満天の星空が広がり、尾瀬ヶ原は夜霧で埋まってました。予想通りの展開です! そこからもう少し上の開けた場所でとりあえず星空撮影です。ちょうど燧ヶ岳から細い三日月が上がってくる寸前でした。 JUNさんはさらに上の第2ベンチいるようで時々明が見えてました。 流石に行動が早いですね(^-^;) 久しぶりの満天の星空を堪能してから頑張って第2ベンチへ移動、ここで朝焼けを待ちます。ほどよい雲が広がり、劇的な朝焼けが始まると二人とも興奮しながら撮影でした。 満天星と綺麗な朝焼けのセットはなかなか実現するものでもないので、頑張って登った苦労が報われました。
それでは、星空から日の出までをご堪能ください。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO / DA50-200mmF4-5.6 / W60】
↓↓ 森林限界を越え水場よりちょっと上で星空撮影を開始です。少し経つと細い三日月が燧ヶ岳から出てくる瞬間でした。月が細いのでこのくらいの低空なら夜空にあまり影響は出ませんが、もう少し早く登っていればと思いました。 【ISO1600 露出30秒】
↓↓ 至仏山の稜線の上には素晴らしい天の川が広がってました。写真は夏の大三角形です。 星空の出ていた1時間あまりの間には明るい流星がいくつか見られました。ペルセウス群と思われるものもあったようです。【ISO1600 露出30秒】
↓↓ 三日月といえども高度が上がると明るくなります。この頃から雲が広がって星空は微妙でしたので尾瀬ヶ原に漂う霧を狙ってみました。幻想的ですね~ 真ん中の明るいところは山の鼻です。【ISO1600 露出30秒】
↓↓ この頃の薄明は3時過ぎには始まって3時半も過ぎるとずいぶん薄明るくなってしまいます。 肉眼ではさほど色づいてない雲もデジタル写真ではガッツリと強調される傾向がありますがこれはこれで綺麗ですね。明けてゆく様子はドキドキしてしまいます。
↓↓ 一時期雲が少なくなりやけは難しいかと思われましたが鱗雲のような広がりがズリズリと寄ってきて、そのころにタイミング良く色づきはじめました! みるみるうちに朝焼けは雲に伝染してゆくように広がり燃え上がります! とても綺麗で興奮でした。
↓↓ この写真のころがピークです。朝霧もうっすらと赤みがかります。池塘もあかね色の雲を反射ししていました。尾瀬ヶ原でもこの朝焼けは見えているとは思いますが、霧には濃淡があり一番濃かった中田代はたぶんすっきり見えてはなかったでしょう。
↓↓ あかね色に輝く池塘を望遠レンズで撮影してみました。うーん美しい光景ですね~! こういうのを撮りたかったのです。
↓↓ 劇的な朝焼けが終わると定刻通り? 太陽が燧ヶ岳の中腹あたりから出てきました。少し薄雲があるのであまり強烈さは無かったのですが、それがかえっていい具合の光線具合となりました。
↓↓ お腹も空きましたが、もう一幕です! 尾瀬ヶ原に漂う朝霧に太陽が差し込む幻想的な光景です! これって条件が揃わないと見れないので、今回は見れてラッキーでした。霧も激しく動いていて面白かったです。こんなにも動く物なのかとびっくりでした。
↓↓ すっかり明るくなり、もしかしたら白虹出てるかな~急いで下りましょうか?とか冗談をいいながら朝食を頂きました。なんとも贅沢な光景がおかずでした(^-^) 朝食後は第2ベンチを後にお花を見ながら稜線歩きです。
次回はお花の怒濤の連写です(^-^;)
そのあとは、このドラマテックな朝焼けの様子を日の出までガッツリ録画してあるので編集してアップしようかと思っています。
尾瀬ヶ原と至仏山 【1】 [尾瀬]
先週末の至仏山リベンジを兼ねて尾瀬ヶ原へ行ってきました。土日ともまずまずの天気予報でしたが、初日朝がたはどんよりと曇り空で肌寒いくらいでした。午後は一気に晴れ上がり暑かったです。
日曜日は、日の出狙いで至仏山へ! テント一式背負っての行動でしたが軽量化したおかげもあり何とか山頂へ、そして稜線歩きが出来て自信が付きました。 ただ、晴れの予報でしたが急激に悪化してお昼前から本降りになってしまいました。ほんとに今年の尾瀬は天気が安定しません。そんな中でしたが、至仏山中腹からの星空は雲海の上で満天!! 細い三日月も関係なく素晴らしい星空でした。そしてほどなく雲がある状態で日の出直前。素晴らしい朝焼けになりました!! ここ数年何度か登ってますが、そんな中の一番の朝焼けです。真っ赤っかという表現がふさわしく、これを見れただけでも苦労して登った甲斐があるというものです、稜線のお花もいっぱい咲いていてとても良かったです。至仏山でもコバイケイソウが豊作でした。
今日は土曜日に写した写真からピックアップしてみました。アヤメ平や横田田代ではキンコウカが黄色い絨毯になっているそうです。ちょっと行きたかったですが、テント装備だとちょっとルート的に大変なので行ってません。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO 】
↓↓ サワギキョウが本格的に咲き始めました。ここは下の大堀ペンチです。
↓↓ サワギキョウで花粉集めのミツバチくん。
↓↓ コオニユリはあちこちで最盛期。オレンジ色はよく目立ちます。
↓↓ オゼノサワトンボ。 まだまだつぼみばかりでしたが咲いているのを見つけました。
↓↓ 遅い午後の尾瀬ヶ原、人も居なくなり静かな尾瀬ヶ原でした。こういう時間帯は好きですね。
↓↓ 夕方3~6時くらいにしか咲かないミズオトギリです。ピンク色の花が可愛いですね~! 8月中旬から咲くかと思ってましたが初旬からもう咲いていたのでびっくりです。
↓↓ 傾いた夕陽を浴びるキンコウカ。
↓↓ すごーくは焼けませんでしたがまあまあ色づいた感じです。
↓↓ 雲は多く安定しない夜でしたが時々こうして天の川が見えるので撮影意欲が増してきます。
↓↓ キャンプ場は流石に多くて韓国人と思われるキャンパーもいました。 しかしお目当てのホタルは気温が低く草むらでポツポツ輝いているだけで飛んでません。 これでは写真に出来ません・・・残念。
週末は、お千賀さん、和風夫妻、JUNさん、shinさんたちとお会いすることが出来て楽しい尾瀬歩きでした。みなさんお疲れ様でした(^o^)/
次回は至仏山編です。