ポチ したいけど・・・ [カメラ・撮影機材]
ペンタックスは完全にリコーに吸収されてブランド名だけになってしまいましたが、ペンタ党は変わりません(^^;) そのペンタリコーから、新製品がでるようです。昨年出たK-5IIsから1年しかたってないのに早すぎますね。やっぱり、K-5IIsは場繋ぎだったようです。ある程度覚悟はしてましたけど、そのスペックは予想以上!! (正式発表されたのでちょっと修正加筆)
AF周りはかなり強化されクロス25点は凄い! 野鳥撮影に置いてかなり威力出そうです。 相変わらず可動モニタは不採用ですが、微速度撮影の元画像となるインターバル撮影を4K動画にカメラ内で合成できるモードが付いてるのが悔しい(T-T)
しかし今回はスルーですね、K-5IIsは分割購入ですのでまだ債務が半分残ってます(^^;) 次機種を狙います。 ・・・・でも、宝くじ当たったら買います。
恐るべしデジタル2000㎜の世界! [カメラ・撮影機材]
昨夜から今朝まで雷が鳴り続いてすっかり寝不足で昼間が眠いこと眠いこと・・・ でも、天気は回復のようで明日は久しぶりに秋空でしょうか? そのまま週末まで天気が保ってくれると良いのですが・・・。 念じれば叶います(^-^)/
最近、遠くの植物や野鳥撮影に尾瀬や山歩きにもってきているNikon P510ですが、光学で1000㎜、これだけでもかなり凄いのですがデジタルでは2000㎜までいきます! 流石に画像は悪くなりますがその驚異的な引き寄せ力は凄いです。 最近は光学1200㎜なんていうのも出てましてこの高倍率ズームコンデジはまだまだ伸びそうですね~
今日はデジタル2000㎜で撮影した写真を少し掲載します。
↓↓ 至仏山から朝日差し込む尾瀬ヶ原の中田代です。牛首山の向こうに蛇行する川は残雪の時にしか近づけません。
↓↓ 燧ヶ岳から見た大江湿原の第三ベンチ付近です。人の往来がはっきり見えますね。
↓↓ 至仏山から見た鳩待通りの横田代です。 2つのベンチが見えています。
↓↓ 至仏山山頂からは僅かですが尾瀬沼が見えます。見えているのは北岸です。
↓↓ 至仏山から龍宮小屋を捉えました。この写真だけ等倍切り出しです。画質はわるいものの歩いている人もはっきり見えるし、これなら無線で連絡し合って手を振って~と言えば写りそうですよね。
【業務連絡】 週末は予定通りとなりました。
ナノ・トラッカー [カメラ・撮影機材]
星を撮る方法には固定撮影と星の動きに合わせて回転する赤道儀を使ったガイド撮影があります。このうち固定撮影は風景と一緒に撮れるので尾瀬でも何度も撮影してきました。レンズにもよりますがだいたいiso1600、30秒くらいで点像に映ります、それ以上の露出だといわゆる日周運動という状態になり星が線になります。
ガイド撮影で長秒時間露出すると地上は流れますが、星は点像に映り固定撮影の点像とは別物の綺麗な星空となります。昔は赤道儀を使って撮ったりしていましたが、東京にきてからはほとんどやってなくましてや山や尾瀬には持って行くことが出来ませんでした。しかし最近は簡易赤道儀という便利な物が出てきてずいぶんと手軽になってます。 いくつかある簡易赤道儀の中でも群を抜いて小さいのがナノ・トラッカーです。 手のひらサイズで最大荷重は2㎏あり一眼デジと広角レンズ、または換算200㎜程度の望遠レンズならノータッチガイドが可能とのことです。 以前から気になっていたのですが、ヨドバシのポイントがずいぶん貯まったので全額ポイントでポチっと購入しちゃいました。
↓↓ これがナノ・トラッカー。私の手と比べてもとても小さいです。単3アルカリ電池3本で約5時間くらい動きます。コントローラーはシンプルですが、1倍速、0.5倍速、高速回転50倍速、月追尾、太陽追尾が可能となってます。 (19800円)
↓↓ 三脚に取り付けカメラを載せた状態です。 (背景のごちゃごちゃは見ないでください(^-^;))
当初、これで接近しているパンスターズ彗星を狙おうと目論んでましたが、あまり明るくならず、遠征しないと東京の光害では駄目なので使わないでいましたが、そろそろ尾瀬シーズンも始まりますし、頃合いを見てこいつを持ち込んで撮影してみようかと思ってます。
ガイド撮影するには極軸を合わせないといけませんが、ナノ・トラッカーには小さい穴があいてましてここに北極星を導入するという方法ですが、まずピタリと導入するのは難しいです。そこで、方位計と角度計を利用してある程度位置を決めます。これだけでも広角レンズなら問題無しです。望遠レンズの場合はさらに穴に北極星を導入する必要が出てきます。
↓↓ iPhoneアプリで見つけた計測アプリです。これでまず撮影場所から見える北と北極星の角度に合わせます。しっかり固定しておいてからナノ・トラッカーと雲台、カメラを乗せてセット完了です。 露出は1~2分がベスト。
撮影したものをまだ見せられないのが残念ですが、撮れたらまた掲載したいと思いますので乞うご期待!!
PENTAX オート接写リングK + M50mmF1.4 試写 [カメラ・撮影機材]
Kyon2さんにいただいたSMC PENTAX M50mmF1.4とオート接写リングKを使って試写してみました。 M50mmF1.4はなかなか明るいレンズで発売当時はそれなりの値段がしたレンズだと思います。僕は少し暗いF1.7を持ってますがF1.4は初めてです。当然デジタル用には設計されてません。
また、オート接写リングKも頂きました。これは3つの異なる厚さのリングを繋げることで倍率をあげるというものです。光学部品は入ってませんので単に光軸の位置を調整するためのものです。オートとあるのは単に自動的に開放値に固定される爪があるという意味です。 また、オートでない「接写リングK」というのも発売されてましたがリングの厚さが若干違うので計ってみたら「オート」の方でした。カタログを見ますと、開放測光が出来ると書かれてます。1.2.3のリングのうち単独または2個を組み合わせて使用するようです。 外でやりたかったのですが室内で試写しました。
↓↓ K-5IIsにつけたオート接写リングKとM50mmF1.4。懐かしい角形フードも付属してました。袋はなぜかCanonでした(^-^;) リングは薄い順に、【1】12㎜、【2】19㎜、【3】26㎜となります。マクロ撮影で等倍とは焦点距離と同じだけ繰り出せば大凡等倍となりますので50㎜レンズ前提で3つのリングを全てつけると大凡等倍になる仕組みですが、2個が最大と規定されているのでおそらく3つつけると画像的に厳しいためだと思われます。
↓↓ SMC M50mmF1.4です。流石に古いので中には細かなほこりがはいってるようでした。この程度なら問題無しです。
↓↓ M50mmF1.4 単体で撮影した物です。最短撮影距離は45㎝、F8。
↓↓ いきなりリングを3つ繋げてみます。倍率がわかりやすくするためピントリングを最短距離で固定してスミレの側弁のヒゲにピンがくるようにカメラを微妙に動かしました。 3つで57㎜となるので大凡等倍となりますが、ピンあわせは厳しいです。
↓↓ 【2】と【3】の組み合わせ。
↓↓ 【3】だけ。約0.5倍。 微動装置があればもうすこしピン追い込めるかな? シャッターはレリーズ使用。
↓↓ 【3】と【1】の組み合わせ。 うーん、どの組み合わせもシャープさは・・・ ぼかしたようなマクロ撮影には良いのでしょうが・・・。
↓↓ 参考ですが、SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO、F8での最短撮影です。 当然ですがシャープです。
オート接写リングKは最小絞りに固定されるという制約もあるのでなかなか使いづらいと思いますが未だに売っているのは需要があるということなのでしょうね。
ちなみに「接写リングK」の方は絞り固定はしないタイプで絞りリングがあるレンズならF値変更が可能です。絞ればもう少しシャープになるでしょう。また組み合わせの個数も制限がありません。 現在はこの「接写リングK」のみ継続販売されています。ただし高価で44000円もします。
頂いたレンズの方はとくに問題ないようですので、明るいレンズですし星空撮影にも使えるかな~?と思ってます。Kyon2さんありがとうございました。
さて、明日は夕方から荒れそうですね、午前中だけでも出かけようかと考えてます。スミレは待ってくれませんからね~
K-5IIs [カメラ・撮影機材]
10/19に発売され、当日購入したペンタックスのK-5IIs。 まだ2週間しか使ってませんが、やはりローパスレスの解像感はこれまで使っていたK-7とは比べ物になりません。 K-7でちょっと不満だった高感度ノイズもかなり綺麗で星空撮影が楽しくなります。個人的な見解だとIS03200までは常用で使えます。 野鳥撮影など薄暗いところで非常手段として使うならISO12800でも大丈夫じゃないかと思います。
追尾AF性能に関してはまだちゃんと試してませんが、夜間に車を追尾撮影してみたところけっこう食いついてきてますので野鳥撮影でもなかなかいいのではないかと思ってます。 これからの野鳥シーズンで使うのが楽しみです。
↓↓ ローパスレスの解像感は未知の領域でしたが、APS-Cでこれだけ解像してくれればオッケーでしょう。 ★レンズやリミテッドレンズなどを使うとさらに綺麗な線がでるようになるようですが1本も持ってません(^^;)
【SIGMA DC17-70mmF2.8-4.5 F7.1 1/250 ISO100 カメラ内部設定は標準 シャープネス標準 手持ち撮影 手ぶれ補正あり】
※元画像が見たい方は上の画像をクリックしてください。
↓↓ 上の黄色の部分を等倍切り出したものです。 岩の質感や木の枝の状態もよく分かるくらい解像してます。 エクストラシャープネスという強力な設定もあるので、それにするともっとカリカリになるようです。
↓↓ 高感度ノイズの状態です。 レンズは上の写真と同じ。 絞り優先F8固定、MFでピント位置無限に固定。 拡張感度は80~51200までありますが、80と200は撮り忘れましたが、前後の感度で大体想像は付くかと思います(^^;) 画像はそれぞれ等倍切り出しを並べてあります。 下の画像は縮小してますので、クリックして等倍画像でご覧ください。 カメラ内部のノイズリダクションはオート設定です。 現像時にも処理はしていません。
みてのとおりのノイズですが、個人的許容範囲はあるとは思いますが、ウェブなどで縮小して使うなら12800まではメーカーの言うとおり常用範囲かと思います。昼間ならもっとノイズは目立たないでしょう。 それ以上は流石に縮小してもノイズが出ちゃいますね。 ただ、現像ソフトでさらにノイズを飛ばせば51200でももう少しよくなると思います。
星が青く映る件 [カメラ・撮影機材]
K-5IIsで星が青く写る主な要因が解りました。 レンズによる小さなハレーション?です。 DA14㎜は解放値がF2.8で、この値で撮ったものほど青く写ります、というかハレーションが派手に出ます。 以前のK-7ではこれほど強くは出なかったのですが、センサーが変わった影響だと思われます。 ローパスレスでローパスの変わりに置き換えた素材の影響の可能性もありそうですがそこまで検証出来ないので何とも・・・。 青みが強いのはセンサーの特性か解像度が強いため?あとレンズの相互作用か?
面白いことにこのハレーションの色が、シルキーピックスで試したところ、どのWBでもほぼ色が変わらず青っぽさは消えませんでした。 ご存じのように星にも青色は存在しますので青い星が青く写るのは普通です。現に等倍で見ると赤い星は赤く、白い星は白く写ってました。 ということで、この青さは普通と考えまして、ハレーションを消せば全体的な青っぽい不自然さは消えると思います。
ハレーションを消す方法として一番簡単なのは絞ることですね。 幸いF2.8とF4.0で撮っていたコマがありました。どちらもISO3200 30秒ですが、明らかに絞る方が消えることが解ります。 他のレンズでも試してみる必要はありますが、とりあえず絞ることである程度解決できそうです。 ただ絞ると写る星は減るのですが、3200のノイズは綺麗なので1600の替わりに標準で使おうかと思ってます。
しかし、白っぽい星でも出るハレーションは青っぽいというのは今ひとつよく分かりませんが・・・うーむ・・・
↓↓ DA14mmf2.8 F2.8 ISO3200 30s ※等倍切り出し
↓↓ DA14mmf2.8 F4.0 ISO3200 30s ※等倍切り出し
浮気しちゃいました(^^;) [カメラ・撮影機材]
タイトルでびっくりされた方、失礼しました。 浮気といってもカメラの話しです(^^;)
今年は高い木の上や遠くの花の撮影、また野鳥撮影で高倍率ズームデジを使うことが多くて、使ってるとやはり600㎜では物足りないな~という時も多くて、兼ねてから気になっていたニコンのP510を思い切って購入しちゃいました。 一番の特徴は光学1000㎜までの超望遠が使えるところです。 画質もそれほど悪くはありませんが、1/2.3センサーで普通のコンデジと同じ大きさなので、等倍で見るとちょっとモサッとしてるのですが、まあA4程度のプリントなら問題なさそうです。 この焦点距離に憧れて買ったのですが、動画はけっこう綺麗ではっきりいって今持ってるK-7より数段綺麗です(^^;) これは思わぬサプライズでした。さらに動画時のズーミングでもピントを合わせてくれるのもサプライズでした。 カタログ見ただけでは判りませんでしたからね~ 因みに下にある動画を見た後に続いて出てくる「出羽島連絡船」はこのカメラで撮影したものです。
まだマニュアル片手に使ってる状態ですが、実は先日の帰省の時の地上の写真はほぼ全部、ニコンP510で撮影でした。
↓↓ 左が今まで持っていたペンタックスのX-70。 右が今回購入したニコン P510です。 写真では判りませんがモニタは可動式となってます。
↓↓ 真逆光のひまわりを撮ってみました。+補正してますが悪くはなさそうです。 色合いなどは標準設定のままですが、ペンタと比べるとやはり少し色が浅めかなという感じがします。
↓↓ 花壇の散水に現れた虹です。
↓↓ いちおう1㎝まで寄れます。
↓↓ 夕陽色に棚引く飛行機雲を1000㎜撮影してみました。
↓↓ 半月をデジタルズーム最大の約2000㎜で撮影してみました。デジタルの割にはけっこう綺麗です。 これで金星食を狙おうと思っていたのですが曇って駄目でした。ちなみにこの画像は等倍切り出しではなくそのまんまです。
↓↓ こちらは、高速度撮影機能を使った動画を集めたものです。 いわゆるスローモーション撮影ですが、昆虫は難しいですね・・・飛ぶタイミングが掴めません。 蝶の羽ばたきの様子なんて面白いですね。
本当はペンタックスの機種が良かったてのですが、最近は高倍率ズームデジを出して無くて、もう出さないだろうと思って、ちょっと浮気してニコンのを買ったのですが、つい最近、新型の高倍率ズームデジを出したようです。でも約600㎜なのであまり魅力的ではないですが、珍しく可動式モニタをつけてきたのはペンタとしては画期的です。
iPhoneアプリ「花しらべ」 [カメラ・撮影機材]
iPhoneアプリにも花の図鑑はいくつか存在しますが、収録件数が少なかったりしてちょっと実用的でないものも多いですが、今回紹介する「花しらべ」は、自生種、園芸品種を含めて1752種も収録されています。 しかもこのアプリの一番の特徴は、写真やビデオで写した花から直接検索することが出来るのです。
具体的には写した花を取り込み、条件をくわえて検索すると候補がいくつか出てきます。1番目に出るのが同定確率がもっとも高いと判断される花になります。まあぶっちゃけ1番目が合ってることは希です(^^;) それでも、いくつかの候補の中には正解も含まれているので、まあまあ使える感じです。 高山植物やスミレ、ランも入ってますが、基本的なものだけだそうです。
もちろん写真検索だけでなく普通の図鑑としても使えますし、それで600円はかなりお買い得かと思います。
↓↓ 【写真左】 まずビデオか写真で検索したい花を撮影します。 【写真右】 写した写真から花の部分を取り込みます。どうやらこの取り込みの仕方でずいぶん変わってくるようです。 横からではなく正面からの方がヒット率は高いです。
↓↓ 取り込んだら、基本的な条件を入力します。ここもヒット率を高めるポイントになります。 【写真右】 そして認識結果画面です。黄色線で囲んだところに候補がでます。トップ3にそれらしいのがなければ、スライドさせて次の候補を見て確認します。 この写真の場合1発でハルジオンと同定されました。 思わず「おお~!」と唸ってしまいました(^^;) 表示された花写真をタップすると拡大表示されますし、説明文も拡大されます。 また右上の「三」のマークをタップすると候補一覧が全画面に出ます。
ちなみに、実物の花を撮影しなくても、画像を複写しても検索は可能ですので、誰かが写してきた画像を複写したりそのまま取り込んだりして検索することが出来ます。
先にも述べましたとおり高山植物でも珍しい系はあまり入ってないようなので、野山に咲く基本的な花なら検索が可能のようです。 オゼソウは流石に入ってません(^^;) タカネバラは入っててもタカネナデシコは入ってなかったりします。
ほんとうに高山で使うには物足りないのですが、身近な花をちょっと調べる感じでは使えそうです。
是非、高山植物バージョンも出して欲しいです。
※詳細サイトはこちら→→ http://hanashirabe.com/
iPhone4s購入 [カメラ・撮影機材]
今年7/22でauの800Mhz帯の携帯電話が使えなくなります。これまで5年に渡って使い込んできたマイ携帯がこれに該当してしまい、どうせ買うなら今をときめくスマホにしようと思ってましたが、欲しいスマホがまだまだ出そうにないし、アンドロイド系のスマホはいまひとつセキュリティが良くないということでiPhone4s(64GB/ブラック)を購入しました。 実は800Mhz携帯からiPhone4sに機種変更すると10500円のキャッシュバックがあるというのも決めての一つです(^^;) さらにkyon2さんのiPhone4s購入にも触発されました。
初めてのスマホで最初のうちは扱いにギクシャクしてましたが次第に慣れてメール打ちも何とかサクサクと出来るようになりました。
山や野草散策で使えそうなアプリをダウンロードして遊んでいますが、なかなか楽しいです。
もっとも悩んだのが地図アプリです。 とりあえず2種類入れてみました。 下の写真【左】は皆さんお馴染みの昭文社の山と高原地図です。これが電子化されてます1エリア450円と紙版よりは安いです。GPSを使うことで現在地や歩いてきたルートなども表示可能です。これのメリットは慣れ親しんだ地図であることとルート時間や危険な箇所の表示、咲いてる花の名前とかの情報があることですね。 まだすべてのエリアは発売されてません。
地図を見る「山と高原地図」のビューアは無料です。今なら高尾山系の地図が無料でついてきます。
http://itunes.apple.com/jp/app/id504487370?mt=8
写真【右】は、「FieldAccess【地形図ビューア】」です。PCで無料公開している「電子国土地形図」を見やすいように閲覧出来るアプリです。基本的に電子国土サイトにリアルタイムで接続するので電波が届くところでないと使えません。ただ、キャッシュ機能があるので事前に必要な地図部分をキャッシュして保存しておけば電波が届かないところでも普通に使えます。もちろんGPSで現在地やルート軌跡も表示出来ます。 また別に購入した数値地図も使うことも可能です。 ビューア自体は350円かかりますが、安価に使いたいときはこれでも良いかもしれません。
http://itunes.apple.com/jp/app/fieldaccess-de-xing-tubyua/id415582637?mt=8
↓↓ スミレ好きさん用には「スミレハンドブック」 1000円。 できたら、いがりまさしさんの「改訂増補日本のスミレ」も電子書籍化して欲しいです、ちょっとフィールドに持ってくには重たいので(^^;)
↓↓ 画面がブレブレですけど、星好きさんには「iステラ」 800円。 は重宝します。 画面を向けるだけでそこにどんな星座や恒星、惑星があるかを表示してくれます。 夜空が曇ってても想像して遊べます(^^;)
とりあえず噂通りバッテリーの減りが早いので山歩きやコンセントが使えないお出かけには大容量の予備バッテリーは必須のようです。あと防水防滴ではないので、やはり何かケースが欲しいですね。
このままネット閲覧もサクサクなので楽しいツールになりそうです。
D800試写 つづき [カメラ・撮影機材]
今日は朝から初夏のような陽気でした。 お日様の元でD800の試写がしたかったので、再び貸してもらって仕事の合間に撮影してきました。 場所は会社と目の鼻の先にある神田明神です。
今回は標準ズームだけを使っての試写です。隅々がちょっと甘いのですがまあそれほど悪くはないかな? D800は色の素性がとてもよいのでけっこう好きです。 いやいやちょっと欲しくなってしまいますね。
使用レンズ NIKKOR 24-85mm f2.8-4D ピクチャースタイル:標準
↓↓ 神田明神の正門です。朱塗りがとても綺麗です。 F5.6 1/250 ISO100
↓↓ 本殿です。 あちこちに狛犬が置かれてますが本殿前の狛犬が一番大きいです。 F8 1/250 ISO100
↓↓ この花はカイドウザクラのようです。 ピンク色の花弁に光が透過して綺麗でした 。F8 1/200 ISO100
↓↓ 人工の滝があります。ここにも狛犬が・・・ 水の流れを出すために絞り最小にしてスローシャッターです。 F22 1/15 ISO100 【クリックすると元画像を表示します。】
↓↓ ほとんど散ってしまった桜と中門。 F5.6 1/125 ISO100
↓↓ オオアラセイトウ。(shinさんに教えていただきました。) F5.6 1/125 ISO100
↓↓ 神田明神の正門の裏側です。 F5.6 1/100 ISO100 【クリックすると元画像を表示します。】
さすがに週末にはカメラは持って帰るので、試写はひとまず終わりかな~ 出来たら今度は夜景とか星とか撮ってみたいですけど、ちょっと無理かな~