PENTAX 645D

　長年のペンタユーザーとしては黙ってはいられのでちょっと記事にしました(^^;)　　　発表から５年、その間に開発中止とか会社買収とか紆余曲折ありましたけどやっと出ましたね。　しかも価格が実売で８５万円！！　普通に見ると高っ！！ですけどニコンやキャノンのフルサイズ上級機が８０万前後することを考えると中版でこの価格は破格値です。でもボクには買えませんけど(^^;)　往年の６４５のレンズはそのまま使えますし６４５ユーザーには魅力的なカメラでしょう。

• Kodak社ＣＣＤセンサー　4000万画素　（44mm×33mm　３５㎜版の約１．７倍）
• ローパスフィルターレス
• 視野率９８％光学ファインダー
• 11点ワイドＡＦセンサー　　７７分割測光
• マグネシウム合金ボディ　防塵防滴　－１０℃動作保証
• ゴミ取り機構
• 歪曲収差ならびに倍率色収差の自動補正
• ３型９２万画素モニター（強化ガラス採用）
• ＳＤ／ＳＤＨＣデュアルスロット
• 専用電池で８００枚　（-10℃下で６５０枚）
• 超音波モーターレンズ対応
• 電子水準器
• ２０１０年５月中旬発売予定
• smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW（５月中旬発売予定）

　ファイルサイズはTIFFで120MB前後、RAW+JPEGで50～60MB程度らしいのでＰＣ性能も上げないと現像処理などが大変になりそうです。　あとセンサーが大きいので手ぶれ補正機能は省かれてます。　基本的に三脚使用前提の風景撮影やスタジオ撮影を想定しているのでそれほど問題はないかな？　ローパスフィルターというモアレ除去の機構を外したのでセンサー本来の持つ解像感をそのまま画像に出来るので風景写真には有利です。　

　　気になる価格は、ヨドバシカメラで848000円で１０％ポイント還元なのでポイント＋αで専用レンズが買えちゃいます。　キタムラカメラさんではポイントなしだと８０万を切るようです。　

　リサイズされたサンプル写真を見るとかなりなめらかな画像で色合いも良く綺麗でした。　さてさてどの程度売れるでしょうね～？　

 

１００色ですって！

　ＰＥＮＴＡＸのエントリー新型機「Ｋ－ｘ」が発表されましたが、スペックも素晴らしいのですが、なんとオーダーで１００色の中から好きな色を選ぶことができるそうです！　他社も赤とか青とかありますが、１００色だなんて凄すぎです。ここまでやるか！！という感じです。　でも結構ウケそうですよね。

　ペンタックスのサイトにあるK-xスペシャルサイトではいろんな色をお試し出来るのでこれだけでも楽しいです(^^;)　K-7に迫るようなスペックですがキットレンズ付きでも７万切ります！　

　どうせ買うなら派手なのを買えばフィールドでも目立ちますよね。　山でなくて街中をぶらぶら歩きながら撮影するときなんかこんな色のを持ち歩けば目立つこと間違いなし！！　うーん、サプ機で１台欲しくなりますぅぅ

　ヨドバシドットコムを見ると１００色ズラーと並んでますね(^^;)　今まで２機種しかなくて寂しかったけどこれだけ並ぶと壮観です(^^;)　店頭にも並べると面白いでしょうね

Ｋ－７ 来ました(^o^)/

 

　K10D入院中ですが、本日２７日にペンタの新型カメラＫ－７が発売になりました。予約していたのが午前中に届きました！　イエーイ！！　まず手に持った感触は、小さい！！　同社のＫ－ｍ並でしょうか。これでハイクラスのAPS-Cでしかも視野率１００％なんてとても思えません。これまで愛用していたシグマのレンズを付けてもＫ１０Ｄより１０％くらい軽いです。　さっそく近場で試し撮りしてみましたが、視野率１００％は良いですね～四隅までキッチリフレーミングしてもそのまま撮れます。　あと電子水準器モニターにも表示されますがファインダー内でも確認出来るので水平が判ってとても便利です。　

　　まあいろいろ機能は満載でまだまだ使い慣れてませんけど、試し撮りしたものを並べてみます。　

↓　名前は不明ですが、なんだかしっとりした感じに映ります。画質は凄いです！！

↓　シロツメグサに寄ってきたミツバチ

↓　白いアオイです。　バックをわざと薄曇りの空にしてみましたが綺麗に花は表現されました。Ｄ－レイティング効果は絶大です。

↓　ベコニア　赤紫色が飽和せずに表現されました。

↓　紫色はデジカメは苦手ですが、ペンタの機種は綺麗に出てくれます。この花もしっかり再現されました。

 

最後に、皆既日食を睨んでフィルターつけて撮影してみました。　こんな高輝度の標的でもＡＦはバッチリでした。

　まだまだファーストインプレッションですが、こいつはK10Dよりはるかに使い勝手は良さそうです。これから本格的にフィールドに出て撮影するのが楽しみです。　まずは来週末の至仏山かな！？

 

Ｋ－７ポチっとな！！

 

　日本でも正式にＫ－７が発表になりました。　驚きのスペックにペンタファンは狂喜乱舞なのに、発表された価格がなんと実売１３万円！！　これこそピックサプライズ！！　これだけ贅沢な仕様なのにこの価格、ペンタさん血迷ったか！？と思うほどです。　そんなわけでペンタファンはさらに狂喜乱舞の１日でした。

　予想は１５万以上と思ってましたが、この価格を見て触りもせずに即日ポチっとネットから予約購入しちゃいました(^^;)　　欲しいレンズがあるのですが理性を失っていたたのでとりあえずキットと予備バッテリーだけです。それでも１５万円弱。１０％ポイント還元あるので実質は135000円・・・安っ！！　発売は６月下旬、たぶん２５日くらいかな？　夏には間に合いそうです。

　ショップによってはボディだけで１１万切ってるところもあるので、衝撃のプライス価格ですね。　

　視野率１００％も嬉しいのですが。　自動水平出し機能があるのが嬉しいです。山岳など足場の悪いところで三脚が十分に使えない場所ではこの機能は大いに役立ちますよね。　湿原だと微妙な起伏で水平を錯覚しやすいのでこの機能は便利です。　

 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2009/05/21/10883.html

http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-7/

  

 

PENTAX K-7

　正式発表前ですが、ほぼ最終的なスペックが出てきたようです。　その内容はペンタファンにとっては涙ものの改良、新搭載がズラリと並んでいて驚きます。　不満の大きかったＡＦシステムも改良されているようで、ＲＡＷでも秒間5.2コマで１５コマまで連続撮影が可能となってます。追尾性能がどの程度かは使ってみないとわかりませんが野鳥撮影に使えるくらい進化していれば嬉しいです。

　画像面でもK20Dでも人気のあるフィルムライクな画像に磨きがかかったようです。　ボディ側で手ぶれ補正ならではの回転方向の補正も可能になっていてこれは他社に先んじた機能です。

　視野率も１００％ですし、見やすくなりました。

　あとは、値段がどの程度かですが、買うことは決定です(^o^)/

　詳しいサイトはこちら http://digicame-info.com/2009/05/k-7-2.html#more

 

　主立ったスペックを列挙してみますと・・・

• ボディはステンレスの骨格にマグネシウム合金の外装
• 77箇所のシーリング、-10℃でも使用できる耐寒仕様
• 新バージョンサムスン製1460万画素CMOS　APS-Cセンサー　4チャンネルデータ読み出し
• ダストリムーバブルは新型のDRIIシステムで、ローパスの超音波振動式
• ISO100-3200、6400（拡張）
• ファインダーは視野率100%、倍率0.92倍
• 連写は高速モードで5.2コマ/秒（JPEGで40コマ、RAWはPEFで15コマ、DNGで14コマまで）、低速モードで3.3コマ/秒（JPEGは制限なし、RAWは17コマまで）
• ライブビューはコントラストAF、顔認識可能。LVモードのままコンティニュアス撮影が可能
• 動画は1280×720、640×416、1536×1024、いずれも30フレーム/秒
• 液晶モニタは3インチ640×480 VGA　92万画素　視野角は上下左右170度
• AFは新型SAFOX VIII+ で、速度と精度が改善。レイアウトは従来と同じ11ポイント9点クロス
• 手ブレ補正は上下左右に加えて回転（時計回り、反時計回り）方向も補正
• HDRハイダイナミックレンジモード
• HDMI出力、マイク端子
• サイズ130.5×96.5×72.5　重さ670グラム
• キットレンズ　DA18-55mm F3.5-5.6 AL WR 、DA50-200mm　F4-5.6　ED　WR　（いづれも防滴）
• バッテリーグリップ使用時は単3電池6本で使用可能

　防塵防滴(防水？)はもちろん、耐寒温度－１０℃を保証していたり単３乾電池が使えたりするのはフィールド写真する人にはありがたいですね。

　最近トレンドになっていると動画機能は動画中にＡＦが効くのはもちろん露出や絞り値も変えられるらしいです。

　ただ個人的に欲しかったバリアングルがないのが残念です・・・。

予約殺到になりそうな気配なので実機に触らないうちの予約になりそうです(^^;)

PENTAX New K

　ちょっと前にも書きましたが、噂の段階だったペンタックスの新機種のディザー広告がＨＰで正式に公開されました。　流出した広告画像は本物だったということです。　正式名称はまだ不明ですが、噂通り「Ｋ－７」じゃないかと思います。

　また気になるスペックも正式発表まではわかりませんが、噂通りだと・・・

• 視野率１００％、倍率１．０
• 新ＡＦシステム
• 秒間５コマ
• フルモーションライブビュー
• 動画機能
• 金属シャーシボディ
• ノイズ大幅低減で最高ISO6400
• ３インチ９２万画素モニター
• １／８０００シャッター
• ゴミ取り機能強化
• 画像処理エンジンはＰＲＩＭＥ２

　　などなど、Ｋ２０Ｄから比べるとかなりの性能アップのようです。

　　気になるセンサーは噂だとＫ２０Ｄのスペックアップ版とのことですがまあ１４６０万画素もあれば十分でしょう？　これ以上の画素だとＰＣまで買い換えしないといけなくなりそうです。

　同時発売のキットレンズは防塵防滴だそうで今後のＤＡレンズは全て防塵防滴になると以前コメントがありましたので喜ばしいことです。野鳥撮影ファンとしては新ＡＦシステムがどの程度なのか気になるところです。　あとバリアンクルモニターだと最高です(^-^)　

　公式発表は５月２１日だそうです。２３日から東京を皮切りに体感トークライブショーも開催なので出来れば行ってみたいです。

　噂通りのスペックなら即買い予定です(^^;)

　個人的にはとても嬉しい情報なので自己満足的に書かせて頂きました。

 

 

Ｋ－７

風は強いけど天気回復で青空でしたが、寝坊したのでどこにも出掛けずライブカメラを眺めてました(^^;)

そして、最近情報が出てきたペンタックスの次機種の情報をいろいろ検索。いよいよ発売が現実味を帯びてきた感じです。　

いろいろ情報を見ているとスペックはかなり向上している様子です。名前も「Ｋ－７」ということです。これまではデジタルの「Ｄ」というアルファベットを付けてきましたがそれを取りましたから気合いが入っている感じがします。　流出したディザー広告を見ると５月２１日に発表されるようです。別の情報ですと発売は６月中旬頃だそうです。

気になるスペックはまだ公式ではないですが・・・　１００％視野率、倍率１×、とファインダー面はかなり充実。　ＡＦ面も強化され７７分割測光と新しいＡＦシステムを搭載して秒間５コマ。　また動画撮影も出来、ライブビュー、３インチ９２万画素モニター、金属ボディーシャーシ、強力な防滴機能、ＩＳＯ６４００可能でノイズ低減、ゴミ取り機能の強化、１／８０００シャッターなどなどＫ２０Ｄからはかなりの向上のようです。肝心のセンサーはよくわからないですがＫ２０Ｄと同じか、別物という噂です。

価格は実売で１５～１６万とちょっと高めみたいです。

いづれにしてもＫ１０Ｄのローンも終わったので、発売が決まれば即購入になりそうです(^^;)　公式発表が楽しみです。