「尾瀬大好き!ブログ仲間の写真展」 開催決定! [尾瀬]
4月18日に大清水への道路も開通、24日には鳩待峠までも開通し25日から一部の山小屋も営業を開始します。いよいよ尾瀬シーズンの到来です。 今年も月1ペースで入りたいと思ってますので楽しみです。
そんな尾瀬をこよなく愛する尾瀬仲間でブログ仲間を中心とした写真展が尾瀬沼で開催されます。詳細は下記に記載。期間中尾瀬沼に来たときは是非お立ち寄り頂けると嬉しいです。
「尾瀬大好き!ブログ仲間の写真展」
- 開 催 日 2014年5月21日(水)~6月18日(水)
- 開館時間 午前7時30分~午後16時00分
- 場 所 尾瀬沼ビジターセンター レクチャールーム
- 出 展 者 18名。各2枚づつ展示(A3サイズ)。
【出展者 (ブログ名五十音順)】
尾瀬が好き♪ (hanami) http://ozegasuki.blog.so-net.ne.jp/
尾瀬が呼んでるぅ~ (てばまる) http://tebamaruda.blog.so-net.ne.jp/
尾瀬の裏方 (ozebaka) http://ozebaka.blog.so-net.ne.jp/
尾瀬沼 野鳥便り (長蔵小屋スタッフ) http://yacho.blog.so-net.ne.jp/
尾瀬のひだまり (hidamari) http://oze-hidamari.blog.so-net.ne.jp/
回遊日誌 (kyon2 ) http://kyon2.blog.so-net.ne.jp/
風街角 (sizuku) http://sion920.exblog.jp/
カメラを持って・・・ (shin) http://todaysoze.blog.so-net.ne.jp/
季節の花と山を訪ねて 2 (よしころん) http://yoshikoronron2.blog.so-net.ne.jp/
今日もカワセミ (こいちゃん) http://ikedahisa.exblog.jp/
鉄まんアトムのひとりごと (鉄まんアトム) http://hirotahiroshi.cocolog-nifty.com/
野山に出かけて・・・2 (真利) http://marie-1101-2.blog.so-net.ne.jp/
花の山旅にでかけよう (pulsar) http://uranus.blog.so-net.ne.jp/
はるか日誌 (はるか) http://haruka-genki.blog.so-net.ne.jp/
風景・花の写真集 (和風・和風子) http://www5b.biglobe.ne.jp/~tt_tuuko/
ぶらり尾瀬 (horiguti ) http://burari-oze.blog.so-net.ne.jp/
水のふるさと「尾瀬」 (Aqua) http://oze-mugen.blog.so-net.ne.jp/
緑の中を歩こう♪ (ochikasan) http://ochikasan.blog.so-net.ne.jp/
尾瀬沼ビジターセンターからのお知らせ
尾瀬沼ビジターセンターではスタッフを募集しています。
(ヤマケイオンライン)
http://www.yamakei-online.com/job/job_detail.php?id=1117
※補足:今年度は尾瀬沼ビジターセンターの運営管理は(株)エス・アイ・エイさんが受託。このためイベント内容が変更される可能性があります。 山の鼻ビジターセンターはこれまでどおり尾瀬保護財団の運営管理となります。
尾瀬の山小屋も実質値上げ [尾瀬]
尾瀬に入山出来るまであと3週間ほどになりました。なんとも待ち遠しい限りですが、4月1日からの消費税8%に伴い尾瀬の山小屋の宿泊料金も変更され実質の値上げになっているようです。 お風呂には入れて美味しい食事、1人布団1枚という快適なので文句は言えませんが、やはり値上げになるのは懐に悪いです。
まだ全ての小屋で発表になってませんが、平均的に1泊2食で9000~9500円のようです。 ただし尾瀬林業系はハイシーズン期は10000円に跳ね上がるようで痛いです。長蔵小屋は据え置きかな?
●主だった小屋の1泊2食の料金
- 尾瀬林業系 通常期 9000円 ハイシーズン 10000円 (税込み?)
- 長蔵小屋 8000円 (税別) 据え置きか? ※寒期は暖房費200円プラス
- 尾瀬沼ヒュッテ 9000円 (税込み) ※9500円から9000円に訂正されていたのでこちらも訂正しました。
- 弥四郎小屋 9000円 (税込み)
- 原の小屋 9000円 (税込み)
- 檜枝岐小屋 9000円 (税込み)
- 尾瀬ロッヂ 9000円 (税込み)
- 山の鼻小屋 8640円 (税込) 増税のみで据え置き
- 龍宮小屋 未定
- 各キャンプ場 1人1泊800円は据え置き 日帰り入浴も500円で据え置き。
※檜枝岐小屋の外食メニューも麺類やピラフは以前は殆ど800円でしたが900円になってました。
※関越交通もバス料金値上げです。
※戸倉~鳩待峠のバス料金は、930円 だそうです。何とも半端な値段ですね・・・
こんな感じで増税はずっしりと感じるようになります。貧乏サラリーマンには山歩きも贅沢な趣味になりそうです。しかも予定通りだと来年10月には10%になります(T_T)
ちーむおぜ写真展のご案内 [尾瀬]
尾瀬を通して知り合った「尾瀬仲間」。いつしか交流も深くなり、誰が言い出したのか「ちーむおぜ」と呼ぶようになりました(^-^;) そんな尾瀬仲間たちがグループ展を開催します。 6名+1の尾瀬病さんたちが撮影した素晴らしい写真ばかりですので、会場は秩父でちょっと遠い場所ですが、見に行っていただけると嬉しいです。 残念ながら私は諸事情により参加していません・・・。
メンバーさん用の画像を勝手にお借りしました。すいませんm(_ _)m それぞれの画像をクリックすると大きくなります。
半切の大きさなのでかなり見応えあると思います。会場は1階と2階に別れているそうです。
お誘い合わせのうえ是非見に行ってやってください。 【ちーむおぜ てばまる&meaさん】
2013 尾瀬総括 [尾瀬]
今年もあと2日となりましたね~ 実質29日から年末年始休みとなりまして休み中は水槽のリセット、彗星、初日の出、ヤマセミと結構スケジュールは一杯です(^-^;)
さて、恒例の今年の尾瀬をふり返ることにします。今年は実に13回(滞在日数24日)も尾瀬に行ってしまいまして4月~11月の8ヶ月間で月平均は1.6回ですから、月一ペースは達成出来ました。特に8月に3回というのは珍しい事でした。 今年もいろいろ想い出はありましたが、2年越しにやっとヒロハツリシュスランの花を確認出来たのが一番の収穫だったのを筆頭に初見の尾瀬の花もいくつか確認出来ました。
また、多くの尾瀬仲間さんとの交流もあり今年も充実した尾瀬でした。では13回の尾瀬入りから選定した写真を一挙に18枚掲載します。(2枚の写真の掲載回もあります。)
↓↓ 4月13-14日 尾瀬沼。 昨年に続いて今年も小屋空け前の尾瀬沼へ行くことが出来ました。昨年ほどではないですが、汚れない新雪の綺麗な尾瀬沼を見ることが出来ました。毎年恒例行事になりそうです。
↓↓ 6月1-2日 尾瀬ヶ原。 ミズバショウを見に例年通りの尾瀬ヶ原入りです。 久しぶりに三条の滝を見てきました。やはりこの時期は融雪水があるので大迫力です。
↓↓ 6月30日 尾瀬沼。 梅雨の晴れ間を縫って日帰りでした。今年はコバイケイソウが大豊作でかつて見たことが無いくらいに咲いていました。
↓↓ 7月14-15日 尾瀬ヶ原~尾瀬沼。 白馬岳に行く予定でしたが荒れた天気で中止して急遽の尾瀬入りでしたが、初日は素敵な大雨の中を歩くことが出来ました(^-^;) 尾瀬沼のキスゲはそれなりでしたけど密生しているので綺麗ですね。
↓↓ 7月28日 至仏山。 日帰りで山の鼻経由で登る予定でしたが珍しく体調不良で断念でした。 それでも森林限界までは行けたので緑の尾瀬ヶ原を俯瞰できました。
↓↓ 8月3-4日 尾瀬ヶ原と至仏山。 初日は尾瀬ヶ原を巡り真夜中に至仏山に登りました。月がありましたが素晴らしい星空を堪能した後は中腹からの素晴らしい朝の情景を見ることが出来ました。高山植物も堪能です。
↓↓ 8月17-18日 アヤメ平と尾瀬ヶ原。 久しぶりにアヤメ平を通り尾瀬ヶ原へ。 そして、2年越しのヒロハツリシュスランの花を見ることが出来ました。しかも新たな自生地を沢山見つけることが出来、翌日は綺麗な白虹を堪能出来ました。
↓↓ 8月24-25日 尾瀬沼と燧ヶ岳。 初日に尾瀬沼を通り抜け御池ロッヂで一泊してからまだ暗いうちに燧ヶ岳へ、途中広沢田代で綺麗な朝焼けを見ることが出来、誰も居ない熊沢田代を二人占めで朝食でした、そして、久しぶりに頂上直下に咲くトウヤクリンドウを見ることが出来ました。見頃は過ぎてますが尾瀬ではここだけなので感激でした。
↓↓ 9月7-8日 尾瀬ヶ原オフ会。 毎年恒例の尾瀬重篤者による尾瀬オフ会です。何と2日間とも雨模様というオフ会になってしまいましたが、その分、仲間とゆっくり談笑出来たのが良かったです。
↓↓ 9月28-29日 尾瀬沼。 テント泊でのんびりしましょう~がコンセプトでそのとおり豪華テント食も食べてノンビリ満喫でしたが、帰り際に目の前でオコジョと遭遇して相棒共々大感激となりました!! 来年もオコジョ、見たいなぁ~(^-^)
↓↓ 10月12-14日 尾瀬沼と尾瀬ヶ原。 2匹目のドジョウならぬオコジョ狙いも兼ねて恒例の尾瀬沼テント2泊です。 初日には燧ヶ岳が初冠雪を観測しました。 中日に尾瀬ヶ原の龍宮小屋まで遠征して小家主さんとのんびり談笑。最終日はちょっと霜でしたが紅葉はイマイチ・・・。
↓↓ 11月3-4日 尾瀬ヶ原。 恒例の龍宮小屋小屋締めで宿泊しました。 昨年のような雪景色を期待しましたが、曇りと雨で写真的にも消化不良ですが、沢山の常連客が泊まり和やかに談笑して小屋を後にしました。ラスト尾瀬ヶ原にもなりました。
↓↓ 11月9日 尾瀬沼。 雪景色を見ないと今年の尾瀬が終われません!ということもあり、雪になりそうなので日帰り強行。しかもかなり暗いうちに登りました。おかげで新雪被った燧ヶ岳を見ることが出来、うっすらと雪景色の大江湿原を見ることが出来ました。
いやいや、こうして見ると今年もいろんな尾瀬の表情を見ることが出来ました。やはり四季を通して通うことで尾瀬の魅力を堪能することが出来ますね。 来年は何回行けるか判りませんけど、最低限でも月1回は行きたいなと思います。
ありがとう今年の尾瀬(^-^)/ また来年会いましょう(^-^)/
第18回わたしの尾瀬フォトコンテスト 結果 [尾瀬]
結果が発表されましたね。 遅れているのか入選リストと返却分はまだ戻ってませんが、NHK前橋放送局にリストが掲載されています。http://www.nhk.or.jp/maebashi/oze/oze18.html
結論からいいますと例年通り全滅となりました(T-T) 今回は諸事情で期待が大きかったのですが、まったく駄目でした・・・ 無念ですが仕方ないですね・・・ 力量のなさというところでしょう・・・ やっぱりフルサイズでしょうか。
知ってる方の入選としては・・・
- 風景の部 金賞 アクアさん
- 風景の部 銅賞 花見さん
- 風景の部 入選 JUNさん
- 風景の部 入選 田島さん
- 風景の部 入選 鉄まんアトムさん
5名の尾瀬仲間さんが選ばれてます。みなさんおめでとうございます。
ちなみに風景の部には下の3枚を選んでみました。
他に、動植物の部と人の部に1枚づつ応募しました。
毎年のことで全滅は慣れてますが、出すのが無意味な感じがしてきたので今回で卒業かも・・・(^-^;)
ラスト尾瀬沼 【2】 [尾瀬]
今日の尾瀬沼は雨でした・・・ 少しは雪が降るのではと思ってましたが予想以上に気温は高かったようです。 1泊した知り合いのカメラマンさんがライブカメラに写ってましたが、雪で無くてガッカリな感じが滲み出ているようでした・・・(^-^;) 成果はいかがだったでしょう?
さて、今日もラスト尾瀬沼の2回目です。そんなに撮ってないと思ってましたけど200枚くらい撮ってました(^-^;) フィルム時代ではあり得ない量ですね。整理も大変ですけど、いっぱい撮っておくとそのときの物理的な記憶が出来ますから後で見たりするのが楽しくなりますね。
というわけで今回はちょっと多めに写真掲載します。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO/W60】
↓↓ 早稲の砂風湿原付近の木道工事は完了してとても歩きやすくなってますが、以前からあったテラスもリニューアルされてベンチがついていました。天気が良ければここでのんびりお茶も良さそうですし、星空撮影も良さそうですね。
↓↓ 林内の一部も工事が終了。小川の所はかくっと折れ曲がった木道になってます。 残念なことにその先の木道が壊れている部分は手つかずでした。一番破損して危険な箇所なので早急に修理して欲しいところですが予算不足かな? 【右写真】 一ノ瀬~岩清水間の木道の補修も完了していました。
↓↓ 釜っ堀田代から見る景鶴山も白くなってました。 尾瀬ヶ原はどうだったのかな~?
↓↓ ビジター前からの光景。こんなところにテントが1張りありました。テントデッキ使えるのに・・・
↓↓ 第2ベンチからの光景。やがて一面が雪景色になるのも、もう間もなくです。
↓↓ ヤナギランの丘のお墓にもちょっと挨拶してきました。今年もありがとうございました。
↓↓ 紅葉したゴゼンタチバナ。 まだ実をつけたものもありました。
↓↓ 冬芽を出したイワナシ。
↓↓ 雪解けしたあとに出来た水滴がキラキラと輝いてました。
↓↓ 朝の情景狙いでかなり早くから登りましたが、日帰りでゆっくり時間が出来るメリットもあります。天気も良くなりラスト尾瀬沼を楽しんできました。 山で食べるカップ麺は美味しいですね~!
↓↓ 日が差すとポカポカ暖かいのでちょっと寝てみました。わたしは寝るふりですが隣の方は熟睡してました(^-^;)
↓↓ 尾瀬に感謝の舞を捧げてきました(^-^;)
↓↓ 三平峠への登り途中から見える大江湿原にさようならです。また来年・・・。
↓↓ 大清水のカラマツの並木道では葉が落ち寂しくなってました。 この道を通るのもまた来年ですね・・・
ラスト尾瀬沼 【1】 [尾瀬]
ラスト尾瀬ヶ原を済ませたばかりですが、やはり雪とか霜とかを見ないと締められませんので、ゲートが開いてる最後の週末ということで日帰りで尾瀬沼に行ってきました。1泊しても良かったのですが、日曜日は荒れる天気ということで日帰りにしました。
前日の予報では大霜の可能性もあったので前夜発でまだ暗いうちに大清水を発ちました。林道はすでにバリバリに霜がおり、凄ーく期待したのですが、大江湿原は霜は無かったです。ただし、前夜に雪が少し降ったようで三平峠では1㎝くらいの積雪でした。 そして、輝くばかりの燧ヶ岳が!! でも、山頂には雲がかかり続けてしまい、やっと全体が見えた頃はずいぶん雪が溶けてしまいました。それでも、神々しいばかりの新雪を被った燧ヶ岳はとても綺麗でした。
これでなんとか新雪を見れたのでラスト尾瀬沼となりました。願わくばフカフカの新雪を味わいたいですね。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO/DA50-200mmF4-5.6/w60】
↓↓ 三平見晴らしに来る頃にモルゲンロートが始まってしまってました。もう少し早く登り出した方が良かったようです。この頃が一番雪の量が大かったです。
↓↓ 三平下に着く頃には、雲が山頂付近を覆い、その後もなかなかとれません・・・
↓↓ 何とか陽が入る前の大江湿原に到着。うっすらと新雪が積雪していました。霜は無しです。
↓↓ さらさらした粉雪が降ったようです。
↓↓ 10時ころにやっと雲が切れ始めて山頂が顔を出しました! 雪は減ってしまいましたが神々しい光景ですね~
↓↓ 望遠レンズで狙ってみました。 拡大しても山頂に登ってる姿は無かったです。
↓↓ 雪化粧の燧ヶ岳と青空が素敵でした。
↓↓ 陽が当たると急激に溶けていくのがよく分かります。
土曜日夜からおそらく雪が降り出している可能性もありますが、気温が微妙に高いのでみぞれ程度かもしれませんが、明日のライブカメラには白い世界が広がっているかもしれませんね・・・ 月曜日からは本格的な積雪になりそうな気配です。
登ってくる人は結構多くて、ビジター前にはテントが一張りありました。 また、例年この時期に見掛けるカメラマンさんもいまして談笑してきました。以前は645で撮ってましたが、K-5IIsに変更したというのがちょっと嬉しかったです。
わたしの尾瀬フォトコン 速報! [尾瀬]
第18回 わたしの尾瀬フォトコンテストの風景の部で我らがアクアさんが金賞を受賞したというニュースが飛び込んできました!
おめでとうございまーす。ことしはあまり尾瀬入り出来なかったのにしっかり金賞ゲットは凄すぎますね。
作品は熊沢田代を俯瞰してダイナミックな鱗雲が広がる作品でした。
まだ3作品しか発表されてませんが。週明けにはリストが届くことでしょう。
ちなみにNHK前橋放送局でニュース動画が見られましたが8-9日だけの限定だったようです。 わたしのパソコンにキャッシュとして保存されていた画面がしたの写真です。クリックすると大きくなります。また、動画も再生してモニター画面を複写した動画を作ってみました。画質と音質は悪いですがご覧ください。
動画はこちら→ http://www.tebamaru.jp/NHKAQA.avi
さて、これからちょっと出かけてきます~(^-^)/
ラスト尾瀬ヶ原 【3】 いろいろ [尾瀬]
3連休のあとは少し雪も降ったようですが本格的な降雪はこれからですね。天気予報だと今週末と来週明けくらいには本格的な降雪がありそうな感じです。特に週明けからは強い寒気が入り一気に積雪するかもしれません。なんとか雪景色の尾瀬を見て今年も終わりたいものです。出来たら久しぶりにアヤメ平へも行きたいですね。
さて、ラスト尾瀬ヶ原3回目は、何にしようかと思いましたがあまりネタも無いのでいろいろなスナップフォトを取り集めてみました。尾瀬では紅葉は終わってましたが、麓の戸倉ではカラマツが見頃で紅葉も少しピークは過ぎてはいましたがまだまだ綺麗な状態でした。
【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO/ PENTAX W60】
↓↓ 山の鼻湿原にそびえ立つ黄葉したカラマツがカッコいいです。尾瀬のカラマツは天然のカラマツです。あ、大江湿原の三本カラマツは人工的に植えられた物です。
↓↓ 寂しい光景ですが山ガールが華になってくれます(^-^)
↓↓ 山の鼻の川上川橋付近では高架木道の掛け替え中です。このほか鳩待峠までの全域で所々で架け替え工事が行われていました。一昨年に崩壊して傾いていた階段も新しくなります。【W60】
↓↓ 小川にいたアブラハヤにアブラガヤの穂をバサバサとほぐしてばらまくとワラワラと集まって食べていました。この魚はけっこう何でも食べますね。
↓↓ 龍宮小屋最後の夕食。 とりあえず普通ですが、あいかわらずおかずが多くて食べ応えあります。個人的にはご飯は一膳で十分でした。
↓↓ こちらは朝食。こちらもいたって普通でしたが、花豆の煮豆は取り放題でした。誰かかが始めたので私も真似て顔を作ってみました。食べ物で遊ぶな!と言われそうですが、最近は「キャラ弁」が流行です。
↓↓ 龍宮小屋の甘酒。まだ試作段階なのでメインメニューにはなってません。小屋スタッフのさえちゃんのオリジナルで、小屋で仕込み熟成させるという手作りです。まだ試行錯誤らしいですが、十二分に美味しかったです。 甘酒造りは温度管理が重要だそうです。来期は豚丼と共にメインメニューとして登場するかな?
↓↓ 朝の朝食中の小屋スタッフを激写!! 窓越しなので光ってます。 今年もありがとうございました。
↓↓ 鳩待峠から下山時に車窓から撮ったカラマツ並木の黄葉が綺麗でした。
↓↓ 鮮やかな紅葉が目に留まり車から降りて撮影しました。
↓↓ 戸倉界隈の山はまさしく全山紅葉という感じです。たまにはじっくり撮影しに行ってもいいかもしれませんね。
↓↓ 雨上がり、光を浴びてキラキラと輝く紅葉も素敵です。 屋根に落ちる落ち葉も絵になりますね。
ラスト尾瀬ヶ原 【2】 ~月曜日~ [尾瀬]
日曜日の夜から予報通り雨になり最終日も降ったりやんだりの生憎の天気となってしまいました。 明け方の気温低下もあまり無くて雪ではなかったのが残念です。それでも、白籏組の何人かは撮影に出て行きましたが旨く絵にできたでしょうか?
今回は最終日のスナップ写真です。 【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO/W60】
↓↓ 発見ですっ!! 明け方、霧が出ていたのですが、龍宮小屋の灯りで何と白虹が出現したのです。原理的には光源と霧があれば出現するのでしょうが、ちょっとびっくりで、小家主さんらにも教えてあげると、「見える見える!」と感激していました。 ただ面白いことにある程度離れないと円弧にならないので小屋前の木のあたりまで出ると写真のように見えます。 これ以上先に行くと消えてしまいます。 ちなみに奥の光はカメラマンのライトです。 全体が入らないのでDA14㎜のレンズが欲しかったです。【ISO3200 20秒】
↓↓ 夜が明けても雨はシトシト降り続いていました。とても写真を撮ろうという気分にはなりません・・・
↓↓ 朝食を済ませて、しばし談笑し白籏組を見送ってから、我々も下山でした。 小屋のスタッフは翌日の小屋閉めのため残ります、そんな皆さんに挨拶をして小屋を後にしました。 寂しさがこみ上げますね・・・
↓↓ 中田代の定番ポイントも雨でしっとりです。
↓↓ 下の大堀川のポイント。 左の中州になっているところですがシカにかなり荒らされてまし。来年の水芭蕉が心配です。
↓↓ 下山する人々。
↓↓雨で黙々と歩きましたが、ふと立ち止まり振り向けば、龍宮小屋は遙か彼方になっていました。さようなら龍宮小屋(^-^)/
↓↓ 上田代のゆるぎ田代の池塘。
↓↓ 池塘のヒツジグサの葉もゆっくりと枯れて溶けて沈んでゆきます・・・。
↓↓ ミズバショウの冬芽。冬支度万端ですね。
↓↓ 研究見本園。 来年まで座る人も無いと思われるベンチが何だか寂しげですね。
↓↓ 小屋閉めされた山の鼻の小屋を見ながら下山となりました。また来年(^-^)/