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ブルームーン [天体]

 今日、8月31日はブルームーンです。 月に一度は必ず満月になりますが、希に2回起きることがあり、その2回目の満月をブルームーンと呼ばれています。

 何故、ブルームーンと呼ばれるのか? 昔々、月が青く見えたことがあったそうです、それは待機中のチリの影響じゃないかと云われてますが、そういうのは滅多に見られるものではなく、月に2回の満月も滅多に見れないという意味がごっちゃになりそのままブルームーンと呼ぶようになったそうですじゃ。

 まあ、見た目には普通の満月なんですけどね(^^;) とりあえず、ニコン P510で撮ってみました。 ついでに動画も撮りましたが、街灯のせいでアブラゼミが盛んに鳴いていて、蝉時雨の中の満月という、ちょっと面白い映像になりました。

↓↓ 8月31日午後22時58分が満月なのですが、撮影は少し早い時間に行いました。

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↓↓ 動画です。 蝉時雨が凄いですね。


浮気しちゃいました(^^;) [カメラ・撮影機材]

 タイトルでびっくりされた方、失礼しました。 浮気といってもカメラの話しです(^^;)

 今年は高い木の上や遠くの花の撮影、また野鳥撮影で高倍率ズームデジを使うことが多くて、使ってるとやはり600㎜では物足りないな~という時も多くて、兼ねてから気になっていたニコンのP510を思い切って購入しちゃいました。 一番の特徴は光学1000㎜までの超望遠が使えるところです。 画質もそれほど悪くはありませんが、1/2.3センサーで普通のコンデジと同じ大きさなので、等倍で見るとちょっとモサッとしてるのですが、まあA4程度のプリントなら問題なさそうです。 この焦点距離に憧れて買ったのですが、動画はけっこう綺麗ではっきりいって今持ってるK-7より数段綺麗です(^^;) これは思わぬサプライズでした。さらに動画時のズーミングでもピントを合わせてくれるのもサプライズでした。 カタログ見ただけでは判りませんでしたからね~ 因みに下にある動画を見た後に続いて出てくる「出羽島連絡船」はこのカメラで撮影したものです。

 まだマニュアル片手に使ってる状態ですが、実は先日の帰省の時の地上の写真はほぼ全部、ニコンP510で撮影でした。

↓↓ 左が今まで持っていたペンタックスのX-70。 右が今回購入したニコン P510です。 写真では判りませんがモニタは可動式となってます。

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↓↓ 真逆光のひまわりを撮ってみました。+補正してますが悪くはなさそうです。 色合いなどは標準設定のままですが、ペンタと比べるとやはり少し色が浅めかなという感じがします。

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↓↓ 花壇の散水に現れた虹です。

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↓↓ いちおう1㎝まで寄れます。

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↓↓ 夕陽色に棚引く飛行機雲を1000㎜撮影してみました。

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↓↓ 半月をデジタルズーム最大の約2000㎜で撮影してみました。デジタルの割にはけっこう綺麗です。 これで金星食を狙おうと思っていたのですが曇って駄目でした。ちなみにこの画像は等倍切り出しではなくそのまんまです。

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↓↓ こちらは、高速度撮影機能を使った動画を集めたものです。 いわゆるスローモーション撮影ですが、昆虫は難しいですね・・・飛ぶタイミングが掴めません。 蝶の羽ばたきの様子なんて面白いですね。

 本当はペンタックスの機種が良かったてのですが、最近は高倍率ズームデジを出して無くて、もう出さないだろうと思って、ちょっと浮気してニコンのを買ったのですが、つい最近、新型の高倍率ズームデジを出したようです。でも約600㎜なのであまり魅力的ではないですが、珍しく可動式モニタをつけてきたのはペンタとしては画期的です。 


海に潜ろう! 大島編 [水中写真/魚]

 水中写真特集の2回目です。 出羽島には兄弟島とも呼べる島がいくつかあります。その中でも一番大きな島が大島です。 大きな島で、その昔には人が住んだり石切場があったりしてましたが水源がなく人が住むには過酷なので今は無人島となっています。 その島の湾は絶好のダイビングと海水浴のスポットとなってまして、人気です。 出羽島には砂浜はないのですがこの湾には綺麗な砂浜があります。 水深がけっこうあるのですがシュノーケリングでも十分に楽しめます。 出羽島ではあまり見ない珊瑚がたくさんあるのが魅力の一つです。

 湾の入り口付近の水深20mくらいのところに1000年珊瑚といわれるフカアナハマサンゴの塔があり高さが10mもあり全国のダイビングファンの間でも有名です。この珊瑚を主軸にしてダイビングのメッカとして関西圏では定着しています。 ダイビングの雑誌でも特集を組まれるほどです。 マリンダイビング 2012年7月号に「牟岐のダイビングスポット」の特集記事があります。

 というわけで、今回はその大島内湾で撮った水中写真です。

↓↓ 大島の内湾の風景です。 白砂が広がる砂浜があります。湾の中ですが水の透明度は抜群でとても綺麗です。

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↓↓ ダテハゼ。 テッポウエビが掘った穴に共生する不思議な行動をします。写真では撮れませんでしたが、時々テッポウエビが顔を出してました。つまりダテハゼがテッポウエビを守る変わりにエビは住処を与えているという共生関係なんです。

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↓↓ ご存じ、クマノミです。 イソギンチャクにはなんのメリットもないのですが、イソギンチャクが毒を持っているのでクマノミはそこを隠れミノにしたりして住んでます。

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↓↓ これは イラという魚です。 綺麗な色をして味のいいアマダイに似てますが、ベラの仲間です。漁師に云わせると美味しくないそうです。

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↓↓ ハナカンザシ。 フジツボの仲間ですが、カラフルなカンザシのような触手を出してプランクトンを捕獲します。

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↓↓ 大島内湾にはいろいろな珊瑚が見られます。これはヒダヒダに広がる珊瑚です。名前不明。結構大きな群体になります。 写真手前の茶色のも珊瑚の一種です。

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↓↓ テーブル状に広がりますが細かく波打つサンゴです。

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↓↓ 海底に広がる枝サンゴの一種です。ミドリイシサンゴかな? 昔はもっといっぱいありましたけど、盗掘するやからもいたりして少なくなってます。

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↓↓ ソフトコーラルの一種だと思います。 そこにソラスズメダイが群れてました。

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海に潜ろう! 出羽島編 [水中写真/魚]

 さて、今回と2回に分けて、水中写真特集です。 島生活では毎日のように海に潜ります。いわゆる海水浴ではなくシュノーケリングが海に行く目的です。ちょっと昔にはハニメックスという水中用のフィルムカメラを使ってましたがマクロ撮影とかは出来ず扱いづらかったですが、コンデジのまま水中写真が撮れるようになってとても便利になりました。

  1回目の今日は、出羽島沿岸で撮ったものです。シュノーケリング(素潜り)ですから潜れても精々5~6mです。でも息をとめてじっくり構えて撮影できるのは僕の場合3mくらいが適当です。掲載写真もほぼその水深で撮ってます。 カメラモードは完全お任せ。水中でいろいろ弄る余裕はないですからね(^^;) ただし、ピクチャーモードは水中モードになっているので青色の再現性が陸上とはちょっと違います。

↓↓ ソラスズメダイの群れです。 体長は3~5センチくらいで、観賞用の海水魚でも人気の魚です。こんなのがどこにでもいる海です。尻ヒレは地域差があり濃い黄色になるものもあります、ココのはかなり薄い黄色です。

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↓↓  こちらはまだ小さいマアジの群れです。 スーパーとかで売られてるのは見ますが生きてるアジを見るのはなかなか無いと思います。

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↓↓ オヤビッチャの幼魚。 背中の黄色いのと黒い筋がなんだか可愛らしいですね。 これも観賞魚では人気です。

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↓↓ スズメダイ。 スズメダイ科の基本種みたいなやつです。背びれの最後尾の付け根あたりに白い班があります。

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↓↓ タカベ。という魚です。体色が青く背中から尾びれにかけて黄色い線が入ります。写真では光線の具合が悪いのですが、間近で見るととても綺麗な色でした。

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↓↓ これはエイの子供です。何というエイなのかちょっと不明ですが、ここより深いところの砂地にはもっと大きなエイもたまに見るのでそれの子供だと思います。大人のエイは大きいのでちょっとびっくりしますがこのくらいの大きさだと可愛いです。

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↓↓ ハゼの仲間。 ハゼの仲間はかなり多くて個体差もあるのでわかりにくいです。

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↓↓ 岩に付いている赤いのはソフトコーラルという珊瑚の仲間です。 隙間にいっぱいいる魚はネンブツダイの大群です。 昼間はこういう隙間とかにいて夜になると水面近くに上がってきてプランクトンなどを食べますが、夜釣りでは「エサ盗り」と云われて嫌がられてます(^^;)

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満天の星空 [天体]

 島は街灯いっぱいの町中から外洋へ約4㎞のところにあり、夜は満天の星空が広がります。 島のなかには街灯もあるのですが、もともとの夜空が澄んでいて周辺の明かりの影響をほとんどうけないので感動ものの星空になります。 天の川も肉眼で見てもくっきりと濃く見えて見事です。 今回は天候にも恵まれて素晴らしい星空を毎夜堪能できました。 ペルセウス座流星群の名残の流星もいくつか見ることが出来ました。 

 今回、一緒にいった従兄弟がPENTAX Q を持ってきていまして、星空撮影がしたいけど映るかな? ということでちょっと貸してもらいました。Qにはバルブ機能があるのですが、普通に最大30秒まではシャッターのセットが出来るのでとりあえずこの機能を使い、ISO1600に設定、レンズは単焦点の01 STANDARD PRIME 35㎜換算47㎜ f1.9しかなかったのでこれで撮影してみました。 結果は驚くべき写りでした。空の状態が良いとはいえこれだけ映るのは驚異的で、僕のK-7を上回ってます(T_T) このちっちゃいレンズでこれだけ分解するんですか!というのも驚きました。  因みに三脚が無かったのでタオルを使って台を作ってそこに載せて勘でアングルを決めてますので微妙にずれてます・・・。

↓↓ さそり座は大きく傾いてしまっていたのでいて座と天の川です。 この天の川は銀河系の中心方向と云われています。天の川の濃さが凄いですね。

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↓↓ 上と同じ方向のタテ位置です。 天の川が大きく映っています。

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↓↓ こちらは、天頂にあった天の川で、はくちょう座付近ですが、これだけ星が映っちゃうとどれがどれだか判らなくなります(^^;) 上方にある明るいのが1等星のデネブです。その横に赤く広がるのが北アメリカ星雲です。これがしっかり映るのには感激しました。

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↓↓ そしてこちらは、アンドロメダ座ですが、左にぼんやりしたかたまりがありますね、これは有名なアンドロメダ大星雲です。銀河系に一番近い銀河です。 この銀河は肉眼でも見えましたが写真でもしっかり映りました。

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等倍ではやはりノイズはあるもののフィルム時代の写りに近いですので、それを知ってる人にはあまり違和感はないと思います。大伸ばしにはちょっと不向きかもしれませんが、これだけ映るのなら「Q」を買って星空専用にするのも悪くないな~という気持ちにもなりました(^^;) 


尾瀬の番組 [尾瀬]

 ここでちょっと番組情報です。 すでに知ってる方もいるかもしれませんが・・・。

 今夜、8月19日 NHK総合にて夜21時00分~50分まで 「奇跡の湿原 尾瀬」を放送します。

 昨年くらいから頻繁に尾瀬入りしていた取材の総決算のようです。 アカシボの謎もあるようです。 

 昨年春に私たちが取材されたときにちょっと提案もあった白虹もしっかり撮影できたようで、楽しみです。

 ★再放送予定  NHK総合 9月2日(日) 午後4時00分~49分


出羽島 [旅・散歩]

 お盆の頃は毎年帰省をしていて今年も行って来ました。 実家に顔を出すのも目的ですがやはり海での遊びも楽しみです。山や尾瀬か゜メインですが「自然」といえば僕にとってはやはり海が原点です。 郷里の3.8km先に浮かぶ出羽島という小さな島に行きました。祖母が住んでいたところなのでとても愛着がある島です。 徒歩1分以内で海ですから海好きにはたまらないでしょう。 ただし砂浜がないので完全な磯遊びって感じです。

 昼は泳いで、夜は港で夜釣りや花火したり、寝る前には満天の星空を堪能したりと楽しい3日間でした。 今回はそんな出羽島の写真をすこしばかり掲載します。

↓↓ 出羽島を東側から見た様子です。 右側が低くなってましてこのあたりに集落が集中しています。

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↓↓ 泳いでいる最中に水面近くから撮った写真です。 石積みの防波堤は全国的にも珍しい構造物です。

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↓↓ 南国らしくあちこちでハイビスカスが咲き誇ってます。

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↓↓ 島の港です。 こじんまりとした港ですがその昔は大量の船がひしめいてました。いまは不漁でずいぶん減ってしまいました。

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↓↓ 港の入り口付近ですが、このあたりは海水浴をするのに人気の場所です。魚も多いので潜っても面白いです。

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↓↓ 沈む夕陽を見ながら波打ち際でボーとしているのは至福の時です。ただただ打ち寄せる波を見続けると陶酔しちゃいます(^^;)

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↓↓ 夕暮れ時の港です。車とかまったく無いところなので、聞こえるのは波の音と風の音だけ。

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↓↓ 防波堤にとまるトビ。その向こうに見えるのは連絡船です。

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↓↓ 島の沢には主がいます。天然記念物のオオウナギです。 通称カニクイ。 沢のカニを食べたりしてここまで大きくなったそうです。

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島に行きました [旅・散歩]

帰省中は例年通り、島に渡り海の生活です。 昨日までは不安定な天気でしたが、渡った日から夏空が広がって暑かったです。

海も綺麗でした。今回は久しぶりに別の島でも泳ぐことが出来て面白かったです。夜は満天の星空で天の川がとても濃く見えるので感激でした。

水中写真などは後ほど掲載しますので、iPhone写真を掲載します。

↓↓ いつも行ってる出羽島です。
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↓↓ 小型の船で牟岐大島に向かいます。
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↓↓ 牟岐大島の湾内はサンゴもあってとても綺麗なところです。
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只今帰省中 [旅・散歩]

今日から5日は恒例の帰省で四国徳島の南部にきています。

新幹線は静岡付近の豪雨で立ち往生してずいぶん遅れたので夕方の到着となりました。

帰省先も天気は不安定です。
天気が良ければ、海にも行きたいです。

ところで未明の金星食は雲に阻まれて見えませんでした、残念です。

添付写真は、瀬戸大橋を電車で渡ってる時のものです。

↓↓ 場所によっては真下も見えます。
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↓↓ 潮が速いと流れが見えますが、この時は潮どまりの時間でした。
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↓↓ 最後尾からの展望です。橋の上部が車道、下部が鉄道です。
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晩夏の尾瀬ヶ原 【2】 [尾瀬]

 下山時には予報通りの雨となりましたが、日中は雲は多いものの晴れてくれました。カンカン照りではなかったので花の撮影にはちょうどいい感じでした。 普通に歩いていると黄色いオゼミズギク、紫色のコバギボウシ、サワギキョウが特に目立つので、一般のハイカーさんには花がとても少ない感じるかもしれませんが、もっと小さい花を見ている尾瀬通の私たちには、まだまだいろんな花が見えています。

 今回の目的だった小さな花もなんとか見つけることが出来ましたし、ヤチランのような思わぬサプライズもありまして、日帰りでしたが花好きにはなかなか好結果の尾瀬入りとなりました。 人も少ないのでじっくり尾瀬を楽しむにはいい季節です。 

↓↓ 雲の多い天気でしたが、サワギキョウが見頃でちょっと色あせた草の色が晩夏の雰囲気を感じさせてくれます。

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↓↓ ソバナ。 森林の下で咲いている姿はこの時期はとても目立ちます。花色は薄いものや濃いものもあります。

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↓↓ アカバナ。 同種のイワアカバナかと思ったのですが、雌しべがこん棒状をしているようなのでアカバナとしました。 イワアカバナは頭状だそうですが、その違いはかなり微妙じゃないかと思います。

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↓↓ マルバダケブキ。 こちらも湿原より草地や沢地に多いです。かなり高くなるので黄色い花が目立ちます。

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↓↓ クロバナヒキオコシ。 草丈は高いのですが花はとても小さいので目立たない花です。撮影時もなかなかピントが合わずちょっとイライラします(^^;)

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↓↓ テングノコヅチ。 (同定確率80%) ツルリンドウに似てますが、他の草にはほとんど巻き付かず地面を這います。花は茎の先につけるだけです。ツルリンドウは葉脇からも咲かせるので、このあたりで区別します。が、まだちょっと自信がないです(^^;)

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↓↓ 白花のコバギボウシ。 ときどき出現するのですがどうも一過性のようなので毎年咲くとは限りませんが今回は運良く見ることが出来ました。

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↓↓ スギナモ。 上の大堀川に沢山たなびいているのがスギナモです。 花を咲かせるというイメージがなかったのですが、とても小さな花をつけるそうです。ただ遠いし小さいのでマクロ撮影とかは無理だったので高倍率ズームデジカメラで撮影してみました。なんとかそれらしいのが判りますが、それでも解像度も悪いので微妙ですが、たぶんこれが花です。花は子房のついた雌しべと雄しべが3本というシンプル構造だそうです。

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↓↓ 今回の目的だった、ホソバノシバナ です。 シバナという似たものがありますがそちらは海岸沿いの塩湿地や塩田に生えますがこちらは普通の湿地に生育しています。ヤチラン同様とても細い植物なのでかなり見つけにくいです。

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